仕事帰りに軽く1杯。女子だって晩酌したい!に応えてくれるモダン居酒屋

仕事帰りに軽く1杯。女子だって晩酌したい!に応えてくれるモダン居酒屋

食・グルメ 女子会で行きたいお店 日本酒 居酒屋 和食 レストラン予約
るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket

大阪のグルメ激戦区・福島で、2017年にオープンしたダイニング「晩酌食堂 Hanaco⁺(ばんしゃくしょくどう はなこ)」。カフェのようなおしゃれな空間で、野菜と魚を中心とした、へルシーで見た目も鮮やかな和洋折衷料理が楽しめます。リーズナブルな価格で全国の地酒もご用意。お酒好きの女性はもちろん、男性も知っているとステータスアップ!な要チェックのお店です。

Summary

がんばる女性に“行きつけ”を。シェフの応援が詰まったお店

JR福島駅から南へ徒歩5分ほど、数々の人気料理店がひしめくこの地で2017年5月に創業した「晩酌食堂 Hanaco⁺」。

オーストラリアの日本料理店やホテルでの料理長、東京駅での飲食店開発などの経験をもつ関谷幸司さんが、「女性のために」をテーマに、料理はもちろん、雰囲気、サービスにこだわっているお店です。

「日々がんばる女性が、お酒を呑みながら寛げて、行きつけになってもらえるような店を作りたかったんです」と関谷さん。

スタイルは居酒屋ですが、モダンな店内はカフェダイニングのようで広々。「旬の新鮮な野菜をおいしく楽しく食べてほしい」と、メニューには野菜や魚介の名称が多く見られ、関谷さんのこだわりと工夫が感じられるバラエティ豊かな調理の数々に、食べる前からワクワクしてしまいます。

ベースを大切にした和洋折衷のフュージョン料理

おばんざい食べ比べ1058円
おばんざい食べ比べ1058円

料理の基本をしっかり押さえたうえで、アレンジを加えるという関谷さんの料理からは、自身のキャリアと料理への想いが感じられます。

おばんざい4種の盛り合わせは、和洋折衷、多彩な食文化が楽しめるひと皿。この日はアクアパッツァ、しぐれ煮、アラビアータ、アーリオオーリオ。いずれの野菜もそれぞれの魅力が存分に引き出されていて、改めて野菜を食べる楽しさに気づかせてくれます。

HANAPOTEサラダ842円
HANAPOTEサラダ842円

こちらは“マヨネーズを使っていない”ポテトサラダで、ヘルシーな一品。インカのめざめ、根セロリのペーストをベースに、根菜やマグロの生ハムが入ります。さまざまな野菜の甘さ、香り、食感が同時に味わえるのがうれしい。

名物!!吉田本まぐろの食べ比べ1706円
名物!!吉田本まぐろの食べ比べ1706円

関西の名漁場、和歌山県串本から直送される「吉田本まぐろ」は、上質の赤身、トロに加え、血合いの角煮、皮までも盛付け。マグロの魅力をまるごと堪能できる盛合わせです。一本買いするというマグロを関谷さん自らが店で捌くため鮮度もピカイチ!

アルコールは、日本酒、ワイン、焼酎といずれも定番からツウな銘柄まで充実。グラスからあふれるほどたっぷり注いでくれる地酒は626円~と超お得!専属の酒販店が全国からチョイスした旬のラインナップで、珍しいお酒も入ります。

8月からは新たにソムリエの資格をもつシェフが勤務されるとのこと。ワインもより充実したものになりそうです。

おひとりさま、カップル、女子会と多様なシーンに対応

1階にはライブキッチンのカウンター席とテーブル席のほか、テラス席もあります。こちらはビアガーデン気分で楽しめると、女子会などのグループ客に人気のテラス席。

桜やオリーブ、ブルベーリーなどが植えられ、収穫した実はメニューに使用することもあるそうです。

2階席にはバーカウンターがあり、飲み放題付コースのグループ客におすすめ。奥には個室もあります。お手洗いはバーカウンターの裏に設置され、広い洗面台がありホテルのようにラグジュアリー。アメニティも充実した自慢のトイレで、女性客への配慮が伺えます。

ヘルシーさを兼ねた、見た目も華やかな料理と、女性一人でも利用しやすい雰囲気が魅力の「晩酌食堂 Hanaco⁺」。店名の最後に付いているプラスは“男性もご一緒に”という意味合いなのだとか。

女性同士もカップルも、もちろん男性だけでも、工夫が凝らされた本格料理とお酒をぜひ楽しんでみてください。

text:8ビートフジタ
photo:ナリタナオシゲ

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください