パクチー好き必見!料理からドリンクまで、パクチー天国のタイ料理バル

パクチー好き必見!料理からドリンクまで、パクチー天国のタイ料理バル

食・グルメ パクチー タイ料理 バル エスニック レストラン
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三軒茶屋駅から茶沢通りを歩いて5分ほどの場所に、「本格タイ料理バル プアン 三軒茶屋店」があります。パクチーもりもりのサラダのほか、パクチー入りのドリンクまで揃うという、パクチー好きは見逃せないメニューが待っています!

Summary

カラダが喜ぶ!オリジナルのパクチーメニュー

パクサラ 840円
パクサラ 840円

「本格タイ料理バル プアン 三軒茶屋店」の名物といえば、パクチー好きにはたまらない「パクサラ」です。キャベツ、ニンジン、ピーマンなど、新鮮野菜の上にパクチーがどっさり!唐辛子やナッツなどで作った特製のスイートチリソースをかけて味わいます。

もっとパクチーがほしい!という方は、通常サイズ(写真)のほか、パクチーの量が2倍の「特盛パクサラ(メガパク)」(1050円)がオススメです。

デトックス効果やアンチエイジング効果も期待できるというパクチーと、たっぷりの野菜が食べられる「パクサラ」は、女子にうれしい一品ですね。

パクチート(左) 700円、パクチー梅酒(右) 590円
パクチート(左) 700円、パクチー梅酒(右) 590円

パクチー入りのドリンクもスタンバイ。「パクチート」は、通常モヒートに使われるミントの代わりにパクチーを入れた人気カクテル。もうひとつの「パクチー梅酒」は、梅酒のロックにパクチーをのせたものです。

どちらのドリンクも、パクチーを食べながら、パクチーを混ぜてエキスを抽出しながら、パクチーの香りを吸い込みながら…と、来店するパクチー好きたちは、さまざまな飲み方で楽しんでいるのだそう。

タイ人シェフが作る王道タイごはん

プーニムパッポンカリー 1380円
プーニムパッポンカリー 1380円

タイ北部のイサーン出身のシェフが腕をふるうタイ料理もぜひお試しを。

「プーニムパッポンカリー」は、甲羅ごと食べられるソフトシェルクラブを揚げて、玉子でとじたカレー炒め。ふわふわとした口当たりと優しい味わいで、辛いものが苦手な人でも楽しめます。

ヤムムータクライ 840円
ヤムムータクライ 840円

「ヤムムータクライ」は、豚ひき肉とレモングラスのスパイシーなサラダをレタスに包んで食べる、女子に人気のサラダ。最初はピリ辛、次にレモングラスの爽やかな風味が口いっぱいに広がります。レタスのシャキッとした食感もたまりません。

「本格タイ料理バル プアン 三軒茶屋店」では、おひとりさまにもいろいろな味を楽しんでほしいと、ハーフサイズのメニューもたくさん。辛さの調節にも対応してもらえるなど、細やかなサービスもポイントです。

ココナッツタピオカフルーツ 510円
ココナッツタピオカフルーツ 510円

こちらはココナッツミルクにタピオカとフルーツをミックスした「ココナッツタピオカフルーツ」。ピリ辛になった口の中をクールダウンしてくれます。

築60年以上の古民家をリノベーション

築60年以上の古民家をリノベーションしたという店内は、壁一面に描かれたタイの名物料理や食材のイラストが印象的。これはオーナーの知人が手がけたものだそうです。

エントランスや窓にはめ込まれた透かし彫りは、タイの伝統工芸品のひとつで、現地で仕入れたもの。細かな模様がとってもステキ!

“プアン”とはタイ語で“友人・仲間”という意味があるそうです。その名の通り、シェフやスタッフはとってもフレンドリー。カラダにもいいパクチーメニューや本場のタイ料理を思う存分楽しんで、暑い夏を乗り切りましょう!

Text、Photo:粟屋千春

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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