いちご好き歓喜のテーマパーク!いちご狩りにカフェ…1年中頰が緩みっぱなし!

いちご好き歓喜のテーマパーク!いちご狩りにカフェ…1年中頰が緩みっぱなし!

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いちご狩りは冬〜春にかけての限られたシーズンの中で行うもの。そんな常識を覆す、1年中いちご狩りが楽しめるテーマパークが「東京ストロベリーパーク」です。パーク内にはカフェやビュッフェなど、いちご狩りだけではないさまざまなスポットも充実。心ゆくまでいちごを堪能できます!

Summary

とにかくいちご尽くしの館内はいちごの甘〜い香りが漂う

横浜市鶴見区にある「東京ストロベリーパーク」は、2018年4月にオープンしたばかりのいちごのテーマパークです。

ここでは年中いちご狩りを楽しめるほか、いちごを使ったスイーツを楽しめるカフェや季節のスイーツも食べられるイタリアンビュッフェなどがあり、いちご好きだけでなくスイーツ好きにも夢のような空間。入った瞬間からいちごの甘い香りに包まれ、それだけで幸福感を感じます。

新鮮、ジューシーないちごに手が止まらない!

館内で受付を済ませたら、併設されているストロベリーファームへ。元々野球場だったという広々とした土地にハウスが作られているので、ここが横浜ということを忘れて開放的な気分を味わうことができます。

広いファームの中には、“とちおとめ”や“よつぼし”など全部で4種類のいちごが育てられています。いろいろな品種を食べ比べることができるというのも大きな魅力!(※当日食べられるイチゴの種類は4種類とは限りません)

いざ、いちご狩りスタート!いちごそのものを味わってほしいという思いから練乳などの提供はないのですが、食べた瞬間に納得。口に入れると、まず甘さがふわっと広がり、程よい酸味が追いかけてきます。

普段買って食べるいちごと比べて、みずみずしさがケタ違い。新鮮なおいしさに、次から次へといちごを求める手が止まりません!

一般的ないちご狩りは地面が土になっていますが、ここではお客さんのことを考えて、コンクリートというところが注目すべきポイント。靴を選ばなくていいし、何より汚れる心配もありません!ベビーカーや車椅子でも難なく入ることができます。

さらにハウスの中は暑いのかと思いきや、意外と涼しいことに驚きます。「東京ストロベリーパーク」では、1年中いちごを育てるために、1日平均約20度に温度を調整しているとのこと。

カフェ、ビュッフェetc…!いろんないちごを味わい尽くす

いちごのテーマパークと言うだけあり、「東京ストロベリーパーク」にはほかにもいちごを堪能できるスポットがたくさん!

いちごのチョコフォンデュができるイタリアンビュッフェレストラン(※予約制)や、いちご×チョコレートでいちごのおいしさをさらに引き立てるスイーツが楽しめるカフェスペースの「ICHIGO LAB.(イチゴ ラボ)」。さらに、クッキーが作れる料理体験(※予約制)まで!(※季節によりビュッフェレストランでの食事内容や料理体験の内容は変更されます)

「東京ストロベリーパーク」は、鶴見駅からバスで15分。車で行かなければいけない場所にあるイメージが強いいちご狩りも、首都圏にあり、公共機関だけを使って気軽に行けることも魅力です。

これからはシーズン関係なく、いちごが食べたいと思ったときが“いちご狩りに行くべきタイミング”かも!?「東京ストロベリーパーク」で、いちごの魅力を余すことなく堪能してみてください!

Text:伊藤香澄(vivace)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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