あの名画が待望の初来日!「ムンク展―共鳴する魂の叫び」

あの名画が待望の初来日!「ムンク展―共鳴する魂の叫び」

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世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》。東京都美術館では、その名画を含めた展覧会「ムンク展―共鳴する魂の叫び」が、2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)に開催されます。

Summary

展示作品は約100点!ムンクの歴史をたどる大回顧展

展覧会では、ノルウェーにあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点を展示。西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンクの初期の代表作から晩年の作品に至るまで、約60年にわたる画業を振り返る大回顧展になっています。

《叫び》(1910年?)をその目で。初来日の名画を楽しむ

今回初来日するのは、エドヴァルド・ムンクが複数描いた「叫び」のうち、もっとも後半に描かれた、オスロ市立ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》(1910年?)。人間の不安や孤独に呼応するかのような紅く染まるフィヨルドの風景にムンクの魂の叫び聞こえてくるようです。

5歳の時に母を亡くし、その9年後に1つ上の姉をもなくしたムンク。その姉の死を題材としたと思われる《病める子Ⅰ》は、自然主義的な表現からの脱却をみせるムンクの初期の代表作に。

ムンクが晩年に描いた《自画像、時計とベッドの間》。1944年に80歳で亡くなるまで描き続けたムンクが、自身の死に向き合い、それを受け入れているかのような寂しさ、落ち着き、そして穏やかさが感じられます。

展覧会は、これらの名画を含め100%ムンク作品で開催。主題ごとに分かりやすく構成され、彼の生涯とともに作品を鑑賞することができます。

「ムンク展」を特別に鑑賞!「プレミアムナイト鑑賞会」

また現在、一般観覧時間後、夜間にムンク展を人数限定で特別に鑑賞できる「プレミアムナイト鑑賞券 ~冬の星月夜」を発売中。販売期間は鑑賞会開催前日までですが、なくなり次第販売終了となるので、購入は早めがおすすめ。

開催日は11月8日(木)、11月26日(月)、12月11日(火)を予定。展覧会公式サイト(公式オンラインチケット)で販売され、価格は4800円。

ムンクの「叫び」を描ける!? 9月には特別サイトもオープン予定

展覧会の関連企画として、特別ウェブサイト「みんなで描く『叫び』」(仮称)がオープン予定。スマホやPCから誰でも簡単に自分流の《叫び》が描けるようになるとのこと。今から期待感が高まります!

誰もがどこかで目にしたことのあるムンクの名画。ぜひこの機会に彼の魂の叫びに触れてみてください。

■ムンク展―共鳴する魂の叫び
開催期間:2018年10月27日(土)〜2019年1月20日(日)
開催場所:東京都美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)
交通:JR「上野駅」公園口から徒歩7分、地下鉄 銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口から徒歩10分
時間:9時30分~17時30分(金曜日、11月1日(木)、11月3日(土・祝)は~20時)
※入室は閉室時刻の30分前まで
休室日:月曜(11月26日、12月10・24日、1月14日は開室)、12月25日(火)、1月15日(火)〔年末年始休館〕12月31日(月)、1月1日(火・祝)
料金:一般1600円 前売・団体 1400円
※団体は20名以上
※シルバーデーの11月21日(水)、12月19日(水)、1月16日(水)は混雑が予想されます。

Text:伊藤 智子

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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