ある日、都会の森で出合いました。愛らしさMAXのアニマルパフェ

ある日、都会の森で出合いました。愛らしさMAXのアニマルパフェ

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都立大学駅と学芸大学駅のちょうど間、目黒区碑文谷に「henteco(へんてこ)森の洋菓子店」はあります。こちらで話題なのが、森の動物たちがちょこんとのったスイーツ!上にのっているのは、「どうぶつクッキー」で、りす・ねこを始め、たくさんの動物たちと出合えます。ユニークなオリジナルキャラクターたちは、SNSでも人気上昇中。都会に現れた童話のようなカフェで、癒しの時間を過ごしましょう。

Summary

たどり着いたのは「森の洋菓子店」

ここは、東京・碑文谷。都会の一角に、動物たちが集まる“森”があるとのウワサを聞きつけやってきたのはこちらのお店。スイーツや焼き菓子を扱う「へんてこ 森の洋菓子店」です。

中に入ってみると、ウッドテイストのナチュラルな雰囲気。童話に出てくる森のケーキ屋さんってこんな感じなんだろうな、と想像してしまいます。イートインではスイーツのほかに、ピザなどのランチが味わえるのも女子に人気のポイント。

店内を見渡してみると、いたるところにキュートな動物の姿が。リスは写真のリース以外にも隠れているので、ぜひ探してみてくださいね。

さて、森の洋菓子店が人気の秘密はこの雰囲気の良さだけではありません。テーブルに運ばれてきた瞬間思わず「かわいい!」と言いってしまう、とっておきのパフェがあるんです!

森の仲間がちょこんとのったスイーツ

モンブランパフェ 850円(通年)、どうぶつクッキー 400円
モンブランパフェ 850円(通年)、どうぶつクッキー 400円

「へんてこ 森の洋菓子店」で今、人気なのがこちらの「どうぶつクッキー」をのせたパフェ!写真は「モンブランパフェ」ですが、プラス400円すれば、メニューにあるどのスイーツにものせられます。

気になるパフェの中身はというと、上部のモンブランクリームの中には、なんとプリンが隠れています!その下にはチョコレート生地、バニラアイス、ラズベリージャムが。特に、モンブランクリームとプリンは相性抜群!クッキーにモンブランクリームをのせて食べてもおいしく、いろいろな食べ方できるので飽きずにペロッと食べてしまいます。

マンゴーチーズパフェ 900円、どうぶつクッキー 400円
マンゴーチーズパフェ 900円、どうぶつクッキー 400円

アーモンドを持ったりすがのっているのは、季節限定の「マンゴーチーズパフェ」。シロップ漬けした甘~いマンゴーとバニラアイス、そしてチーズの濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。パッションフルーツとマンゴーのコンフィチュールとクッキーが合わさった層を混ぜると、また違った食感が楽しめてさらにおいしさUP!

ちなみに、パフェは季節ごとに旬のフルーツを使ったものに変わり、ストロベリーやチェリーなどが登場します。

ほかにも、「焼きプリン」(400円)や「ベイクドチーズケーキ」(490円)、「シフォンケーキ」(300円)などもラインナップ。もちろん、「どうぶつクッキー」ものせられますよ。

おうちに連れて帰りたくなるクッキー

「どうぶつクッキー」は、単品でも販売しています。抜き型から全部手作りしていて、ここでしか出合えないオリジナルなクッキー。ギフトや手土産として誰かにあげたくなりますね。ちなみに、一番人気はりすだそうです。

どうぶつの種類は基本的に日替わり。緑や紫など綺麗な色ですが、着色料を使ってないというから驚きです!着色料を使わないで、ここまで綺麗な色を出すのは至難の業だそう。見た目、味ともに“絶品”な裏側に、見えないこだわりを感じます。

パティシエールである店長は、「ティーコーディネーター」の資格ももっているんだとか。店長さんセレクトの紅茶と焼き菓子の相性は、いうまでもありません。ちなみに焼き菓子は紅茶とセットでイートインもできます。ティーポットで紅茶を注ぐ優雅な午後が過ごせそうです。

かわいい“どうぶつ”たちとおいしいスイーツやお菓子に囲まれた「へんてこ 森の洋菓子店」。素材へのこだわりが伝わる、素敵な都会の森へぜひ遊びに行ってみてくださいね。

Text:なかがわゆか

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。

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