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京都限定商品も!町家をリノベーションした究極のBean to Barチョコレート専門店

るるぶ&more.編集部 るるぶ&more.編集部
京都府 Want 京都みやげ チョコレート 専門店 ギフト・プレゼント
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京都・東山通から「高台寺」に向かう坂道を上り、情緒あふれる一念坂に差し掛かったところに店を構える「ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店」。一時はイタリア大使館の駐在員の住まいだったこともある豪邸をリノベーションした店舗は、京都市指定伝統的建造物にも指定されています。国内で4店舗目となる京都東山一念坂店には、チョコレートを使った限定のドリンクやスイーツもあります。

Summary

時が止まったような、美しい空間

一念坂に差し掛かると姿を現す、粋を極めた日本家屋。塀には「京都市指定伝統的建造物」と書いたプレートが付けられています。

のれんをくぐれば、踏石が敷き詰められた通路の奥に店の入口が。歴史を残した建物の細部を観察すると、梅と桜を木彫りしたレリーフや、時代を感じさせる郵便新聞受けなど、細部の意匠にも昔のままの姿を見つけることができます。

ガラス戸の向こうには、縁台と手入れの行き届いた庭木の植わった中庭が。どこからともなく風鈴の音色が響き、なんともいえない風流な気分を味わえます。

カカオ豆のポテンシャルを最大限に引き出したチョコレート

建物に一歩足を踏み入れると、「ダンデライオン・チョコレート」で作られたチョコレートが、展示品のようにディスプレイされています。

気になるチョコレートは試食も可能。食べてみたいものを選んで、店員さんに伝えます。今回は味の違いが非常にわかりやすいという「ワンプゥ,ホンジュラス 70%」と「アナマライ,インド 70%」を試食させていただきました。

ANAMALAI INDIA、WANPU HONDURAS 各1200円
アナマライ,インド 70%、ワンプゥ,ホンジュラス 70% 各1200円

「ワンプゥ,ホンジュラス 70%」は香ばしいアーモンドの香りとキャラメルの香ばしさ、ふっとバニラビーンズの風味も感じられます。「アナマライ,インド 70%」からはなんともいえない爽やかな風味。レモングラスとレーズンのような酸味が特徴です。

どちらもチョコレートなのに、この味の違いは何?原材料はどちらもシングルオリジンのカカオ豆ときび砂糖のみ。シングルオリジンのコーヒーが産地によって味が違うように、チョコレートもカカオの産地によって驚くほどに味が変わります。

焙煎の温度や砂糖を入れるタイミングの条件は、ローストプロファイルといわれ、この条件を変えながら何度もテイスティングを繰り返し、プロファイルが決定したらようやくチョコレートを作り始めることができます。チョコレートバーごとにローストプロファイラーとよばれる担当者がいて、それぞれのカカオ豆が持つ独特のフレーバーやニュアンスを引き出すのだそう。

チョコレートのパッケージには、プロファイルを行なったスタッフの名前が刻まれています。

CHOCOLATE COLLECTION,Kuramae 3枚セット4000円、京都店チョイスの2枚セット2800円
蔵前チョコレート・コレクション 3枚セット4000円、京都東山一念坂店チョイスの2枚セットのチョコレート・コレクション2800円

2枚セットと3枚セットのコレクションは、スタイリッシュな箱に包まれて、プレゼントにも最適です。

京都の老舗とのコラボ商品などおみやげにしたい商品いろいろ

SO-SU-U CACAO WASANBON  800円
SO-SU-U CACAO 和三盆 800円

ころんとした数字のお菓子は和三盆とカカオのお干菓子。京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU(ソウ ソウ)」と、和菓子の老舗「亀屋良長」とのコラボ商品です。

数字の1・4・7・9はカカオが20%、2・5・0は30%と、カカオの配合を変えた遊び心あふれる商品。飾っておきたくなるかわいいデザインです。

DANDELION CACAO NIBS 1600円
ダンデライオン カカオニブ 1600円

こちらは、スーパーフードとして取り上げられ、入手困難になりつつある「カカオニブ」。ニブとは、ローストしたカカオ豆を細かく砕き、外皮の部分を取り除いたもののことです。

HUSK PANNNA COTTA 480円
ハスク パンナコッタ 480円

ちなみに、取り除いた「ハスク」とよばれる外皮は、スイーツにも利用されています。

京都東山一念坂店限定の「マイコホットチョコレート」と「ニブブッセ」

2階には、カフェスペースがあります。1階で商品を注文したら、あとはセルフサービス。階段を上がって、坪庭からの自然光が差し込む空間へ。今回いただいたのは京都東山一念坂店限定の「マイコ ホットチョコレート」と「ニブブッセ」の2品。

NIB BOUCHEE 450円、MAIKO HOT CHOCOLATE 550円
ニブブッセ 450円、マイコホットチョコレート 550円

「マイコホットチョコレート」は、舞妓さんの華やかさの裏に厳しさのある世界を、蜂蜜と生姜で表現。甘さのなかに深みとピリッとしたスパイスが利いていて、ひと口で癒されます。

「ニブブッセ」は、ふんわりしたブッセ生地に、パウダー状のニブが混ぜ込まれています。卵黄で作られたクリームには食感が楽しい粒状のニブがたっぷり。

重厚な歴史を感じさせてくれる柱や梁はそのままに。テーブルやソファーも古い建物と調和して、ゆったりとした雰囲気を醸し出しています。

そのほか2階には、ワークショップスペースがあったり、1階にはカカオとお酒のペアリングが楽しめる8席だけの「CACAO BAR(カカオ バー)」があったりと、まだまだ伝えきれないほどの魅力がたっぷり。

「高台寺」、「清水寺」などにおでかけした際には、一念坂まで足をのばしてみませんか?こんな素敵なカフェとチョコレートとの出会いがありますよ。

Text:小西尋子
photo:中野貴裕

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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