食・グルメ
2018.08.21
新鮮！牡蠣食べ放題【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ9】
こんにちは！もえあずこと、もえのあずきです。今回は高級食材の牡蠣が、なんと3980円の食べ放題で楽しめてしまう「豪快イタリアン食堂DESERT（デザート）」をご紹介します！扱っている牡蠣は、全国各地から直送される鮮度抜群のものだけ。新鮮さがものをいう生ガキはもちろん、蒸し・フライ・炭焼きにまでとことん牡蠣三昧～！
Summary
濃厚＆クリーミーな「生ガキ」は「ボウモア」と一緒に！
もえあずのイチオシは、間違いなく「生ガキ」！お店を訪れた日は、岩手県・大槌産の牡蠣が直送されていました。
一般的に牡蠣のシーズンは、冬～春といわれますが、大槌産の真牡蠣は5～9月に旬を迎えるので、とってもクリーミーで濃厚。そしてとにかく肉厚なんです！
「生ガキ」には、シングルモルトウイスキーの「ボウモア」を2・3滴かけてみて！磯の香りと牡蠣のフルーティー感が引き立ちます。
あまりにおいしすぎるので、余裕で300個くらいは食べられそう…。でも、いくら食べ放題とはいえ、ほどほどが大切です！今回は数十個に控えました～。
「豪快イタリアン食堂DESERT」では、岩手県大槌以外にも、北海道・サロマ湖や三重県・浦村、広島県・大野など、全国の漁港から鮮度抜群の牡蠣が直送されるそうです。いつでも旬の牡蠣が食べられるなんて、本当に幸せですよね！
軍手でパカッと！ぷりっぷりの絶品「蒸しガキ」
「生ガキ」の次に登場したのは、同じく岩手県大槌産の山盛りの「蒸しガキ」。蒸し上がったアツアツの牡蠣を自分でこじ開けるんですよ！軍手をはめて、蒸し汁を逃さないよう慎重に。
開け方のコツは、スタッフさんがしっかりレクチャーしてくれるから安心です。
牡蠣の殻むき…これが結構難しい！まず蝶番（ちょうつがい）の部分を手前にして、牡蠣の平らな面を上に。殻の右側からオイスターナイフを差し込んで貝柱を切ると…カパッと殻が開くんです！
軍手越しに伝わる「蒸しガキ」の熱さが、“今すぐ食べた～い！”っていう気持ちをMAXに高めてくれます！何度かトライしていくうちに不思議とコツが掴めるので、焦らず挑戦してくださいね。
「蒸しガキ」には「ピンクペッパー」がおすすめ
牡蠣食べ放題コースを注文すると、「生ガキ」で紹介したボウモアを筆頭に、生レモン・自家製マヨネーズソース・青唐味噌・レモスコ（瀬戸内産広島レモンの辛いソース）・ピンクペッパーの6つの調味料がセットされます。
「蒸しガキ」におすすめしたい調味料は、「ピンクペッパー」。塩味のしっかりとした肉厚の牡蠣と、ピンクペッパーのほんのりとした甘みと酸味がベストマッチ！もうひとつは「自家製マヨネーズソース」です。コクが増しておいしい！
いろいろなスパイスを合わせて、オリジナルの食べ方を探してみてくださいね。
「カキフライ」とオリジナルの「青唐味噌」が好相性
続いては、岩手県・大槌産の牡蠣を使った「カキフライ」。フライにしているのに、とっても肉厚でふわふわ。サクサクの衣からじゅわ～っとあふれ出る、うまみたっぷりの牡蠣エキスが極上です！
生レモンや自家製マヨネーズソースも合うけれど、ここは「青唐味噌」でぜひ食べてください。牡蠣のミルク感と、青唐のピリ辛＆味噌の甘みが口のなかで一体になる、大充実の逸品です！
超贅沢な牡蠣の食べ放題。ワクワクが止まらない！
「豪快イタリアン食堂DESERT」の「牡蠣食べ放題コース」は、生ガキ・蒸しガキ・カキフライ・炭焼きカキの90分制。6月中旬～10月中旬は、炭焼きカキはお休みなのでご注意を。
食べ放題をオーダーすると、まず最初に生・蒸し・フライ（期間内は炭焼きも登場！）の順番で自動的に配膳されます。その後は、好きな調理法でおかわり自由！
ラストオーダーはスタートから60分後です。食べ残しがある場合は、牡蠣1個につき190円のお代がかかるので、注意しながら楽しんでくださいね。
日比谷線六本木駅から徒歩約1分、六本木通り沿いにあるビルの2階です。夏は比較的予約が取りやすいのだとか。秋～春の週末は、特に予約が取りづらいので、訪問日が決まったら急いで予約を！
2018年で開業22周年を迎えた「豪快イタリアン食堂DESERT」。牡蠣の食べ放題だけでなく、イタリアンレストランとしてもお墨付き。フォアグラリゾットや天然鮮魚のカルパッチョ、ジビエ料理なども要チェックです！
text：清沢奈央
photo：櫻井めぐみ
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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