夏のおでかけは、鎌倉「MY HONEY」の最新ビーチファッションを身に着けて!
海が目の前の材木座テラス内にある「MY HONEY(マイ ハニー)」は、女性サーファー向けのビーチライフスタイル・マガジン「HONEY」がプロデュースするセレクトショップ。アメリカ西海岸のビーチを思わせるウッド調の店内には、おしゃれな雑貨やアクセサリー、アパレルなどが並び、楽しいお買い物スポットとして人気です。
「HONEY」編集部がセレクトしたアイテムがフルラインナップで揃う
2016年7月、鎌倉・材木座海岸の目の前、国道134号線沿いにオープンした複合商業施設・材木座テラス。その地下1階にあるのが、ここを目的で足を運ぶ人も多い人気のショップ「MY HONEY」です。施設内にはショップのほかに、海を一望できる開放的なレストラン、スムージーやコーヒーを提供するスタンドバー、会員制のサーフクラブやヨガ&フラスタジオがあります。
お店に一歩足を踏み入れると、そこはまるでカリフォルニアのビーチ沿いにあるショップを訪れたような、ハッピーでリラックスした空間が広がります。ウッドを基調とした店内には随所にグリーンが飾られていて、スローでナチュラルなライフスタイルに憧れがムクムク……。
海好きな女性にファンが多い雑誌「HONEY」。このお店は、HONEY編集部がセレクトしたアイテムがフルラインナップで揃います。雑誌の発売ごとにリリースされるCDは、ドライブ、ハワイ、サーフなどをテーマに楽曲をまとめたオリジナルアルバム。シリーズの最新作「HONEY meets ISLAND CAFE -Sea of Love 3-」(2000円)は必聴です。
ここでしか手に入らない、コラボ品や限定品をチェック!
店内奥にあるのは、横浜のクリーニング店「LIVRER yokohama(リブレヨコハマ)」とコラボした洗濯洗剤のバルクスタンド。「LIVERER yokohama」は、シルク・ドゥ・ソレイユの舞台衣装クリーニングを依頼されているお店で、生地を傷めずにしっかり汚れを落とすことに定評があります。その「LIVRER」が開発した洗濯洗剤「LIVRER yokohama Laundry Detergent」(600ml・2376円)は、柔軟剤いらずのナチュラル処方。洋服はもちろん、ウェットスーツも洗えるというから驚きです。
海沿いのロケーションということもあり、サーフ系ブランドのスイムウェアがたくさん揃います。「ROXY(ロキシー)」のこの柄のビキニセット(1万5120円)は、ここでしか手に入らないアイテム。ほかにも、ブラジルの人気ビーチサンダルブランド「Ipanema(イパネマ)」のエクスプルーシブ品(3024円)もあるので要チェックです。
昨年日本に初上陸したものの、まだまだ取扱い店舗が少ないオーストラリア・ゴールドコースト発のファッションブランド「Lokoa Leather(ロコアレザー)」もここなら買えます。ボヘミアンな雰囲気が魅力のレザー・ウォレット(2万5920円)は、リュクスなビーチファッションにもぴったり。店員さんが人差し指につけているのは、カルフォルニアのアクセサリーブランド「BETTY BELTS(ベティ ベルツ)」のリング。シーグラスを使って作られたリング(1万2000円前後)は、色や形が一つひとつ違って味があります。
憧れのビーチライフ気分を味わえる、上質な日用品をおみやげに
HONEYオリジナルの今治タオルは、バスタオル(7020円)、ミニバスタオル(3024円)、フェイスタオル(1998円)、ハンドタオル(864円)とサイズが豊富。さらにお揃いのポンチョ(1万9094円)もあります。ダークグレーのリーフ柄が大人っぽくて素敵。もちろん吸水性などの機能はお墨付きです。
湘南エリアを中心に活動をするイラストレーター、Yumi Yamadaさんのグッズ。独特のやわらかいタッチが印象的なアートは、「HONEY」のために描き下ろした作品(2万5000円)です。優しい色使いのポストカード(220円)は、額に入れて部屋のインテリアにしてもいいですね。
イラストレーターのOKATAOKA(オカタオカ)さんが手がけたランチボックス(2052円)とマグカップ(1965円)もHONEYオリジナル。ビーチはもちろん、自宅や職場でも海を感じられたら……という思いを込めてデザインされたそう。サーフボードを持った日焼けスヌーピーがキュートな「SURF’S UP PEANUTS」のグラス(1836円)も人気アイテム。
海好きな人やカリフォルニアスタイルが好きな人におすすめのショップ「MY HONEY」。お買い物を満喫したら、3階の「HONEY」がプロデュースするレストラン「POST by HONEY(ポストバイハニー)」から海を眺めるのも癒しのひと時です。心地よい潮風を浴びながら、憧れのビーチライフに思いを馳せてみては?
Text:高橋亜矢子
photo:榊水麗
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