「BLUE BLUE YOKOHAMA」で壁 GENICとみなとみらいならではのマリングッズをゲット!

「BLUE BLUE YOKOHAMA」で壁 GENICとみなとみらいならではのマリングッズをゲット!

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代官山の「ハリウッド ランチ マーケット」で有名な聖林公司が運営するカジュアルショップ「BLUE BLUE YOKOHAMA(ブルーブルー ヨコハマ)」。海沿いにあるインダストリアルな雰囲気のお店には、マリンテイストのオリジナルグッズが揃います。雑誌などの撮影でよく使われているおしゃれな青い壁も話題です。

Summary

倉庫をリノベーションしたショップの“青い壁”で記念撮影!

みなとみらい線「日本大通り」駅から徒歩5分。山下公園の西、大さん橋のふもとにある「BLUE BLUE YOKOHAMA」は1996年オープンという、実は古くからこの地に店を構えるカジュアルショップ。レトロな外観が港町の一角にしっくりと馴染んでいることもあり、知る人ぞ知る人気スポットです。入口にあるペンギンの置物がキュートな表情でお出迎えしてくれます。

お店の中に入ると、ハリウッド ランチ マーケット特有の“あの香り”が鼻孔をくすぐります。ファンが多いという甘く芳ばしいこのお店のお香も要注目です。もともと倉庫だった場所をリノベーションしたというお店はインダストリアルな雰囲気で、使い込まれたユーズト感やサビ感が魅力。開放的な高天井、アイアンの窓枠や半円状のひさしなど、ところどころに当時の倉庫の面影を残しています。

「BLUE BLUE」はもともと、ハリウッド ランチ マーケットで扱っているオリジナルデニムのブランドでした。そのブランドの世界観を表現するショップは、デニムを中心としたワーク&ミリタリーテイストのオリジナルウェアが揃います。店内奥にあるレディースコーナーでは、ほかにはないオリジナリティーあふれるウェアや、マリンテイストの小物などここならではのアイテムも。

お店の外にある青い壁は撮影スポットとして大人気。一面に塗られたコンセプトカラーのブルーがみなとみらい気分を一層盛り上げてくれます。文字の横に立っても、壁の前にある椅子に腰かけても、バランスのいい写真を撮ることができます。外国にトリップしたかのようなインスタ映えする1枚を狙いましょう。

港町・横浜らしいマリンテイストのスーベニア商品をチェック

全国に10店舗ある「BLUE BLUE」のショップは、街の雰囲気に合わせた内装とスーベニア商品が置いてあり、それぞれ異なるお店を見て回る楽しみも。港町・横浜らしいモチーフが描かれたミルクマグカップ(1080円)とアンカーフロートキー(864円)は人気のおみやげグッズ。海やプールに落としても沈まないキーホルダーは、買えば夏のお出かけのマストアイテムになりそうです。

ハンカチとしてもスカーフとしても使えるバンダナは、夏に重宝するアイテム。ハマッ子気分に浸れる「ヨコハマ バンダナ」(1512円)はレッドとネイビーの2色展開で、イルカやカモメ、水兵などが描かれたマリンテイストあふれる1枚。スーベニア商品以外にも、バンダナは種類豊富に揃っています。

定番の「ヨコハマ アンカーロゴ Tシャツ」(5184円)、女性に人気の「マーメイドTシャツ」(4536円)など、ここにしかないデザインのTシャツも人気。何枚あっても嬉しいおしゃれなTシャツは、自分みやげにちゃっかりゲットしたいですね。メンズのTシャツも気に入ったデザインならオーバーサイズで着てもかわいいかも。

ショップに併設されたベーカリーカフェでチャコールパンを

「BLUE BLUE YOKOHAMA」に併設されたベーカリーカフェ「YOKOHAMA LOTUS」は、買い物後に立ち寄りたいスポット。紫のワゴンカーが目印のお店では、天然酵母や有機素材を使用したおいしくて安心安全なパンが楽しめます。店内のほかに、外にもテーブル席やベンチが用意され、テイクアウトして食べることも可能。

人気は横浜限定の「ホットサンド」(400円)。ミネラル豊富な紀州備長炭パウダーを生地に練り込んだ「ヘルシーチャコール」は、驚きの見た目に反してリピーターも多い人気のパンシリーズ。チャコールの食パンに、自家製のトマトソース、モッツァレラチーズ、バジルを入れたホットサンドはマルゲリータのような風味。長野県産の有機ブルーベリーを使用した自家製ジャムとクリームチーズを挟んだホットサンドは、甘い風味がたまらないデザートサンドです。

外はサクッと香ばしく、中はしっとり柔らかなロータスオリジナルのスコーン。写真のブルーベリー(250円)とチャコール(250円)以外にも、プレーン(220円)やクルミ(250円)などの種類も。有機しょうが、有機セイロン茶葉、愛媛県産はちみつを使用した「自家製チャイ」(500円)と一緒に味わうのがおすすめです。ヘルシー志向の女性に嬉しい、オーガニックソイソフトクリーム(500円)やオーガニックビール(600円〜)もあります。

山下公園、大さん橋、マリンタワーと、横浜の港散策の合間に立ち寄りたい「BLUE BLUE YOKOHAMA」。倉庫をリノベした建物、フォトジェニックな壁、ナチュラルなカフェとお楽しみがいっぱいです。おしゃれなマリンな雑貨は、横浜みやげにもぴったりですね。

Text:高橋亜矢子
photo:はるきとしひろ

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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