日本のウユニ塩湖「父母ヶ浜」へ向かう!瀬戸内海のおすすめ絶景コース

日本のウユニ塩湖「父母ヶ浜」へ向かう!瀬戸内海のおすすめ絶景コース

おでかけ 絶景 ドライブ インスタ映え うどん
るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket

穏やかな海にたくさんの小さな島々が浮かぶ瀬戸内海は、太平洋や日本海とはまた違った独特の美しい風景を見せてくれます。船や海にかかる橋を渡って小島めぐりも楽しいものです。なかでも最近話題になりつつある父母ヶ浜は、ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れる美しいスポットなのでおすすめ!

9:30

粟島海洋記念公園

須田港より粟島へ粟島汽船で15分。のんびり船旅が旅情を誘います

粟島港についたらまずここへ。粟島海洋記念館、研修棟、多目的広場、テニスコート、キャンプ場などを備えた公園。もとは明治30年にできた日本初の海員養成学校で、ここから多くの外洋船員が巣立ちました。記念館は登録有形文化財に認定されていて、レトロな雰囲気の旧校舎は記念撮影の背景にぴったり。当時の練習船や船具、海運の歴史に関する資料などを展示していて、海洋ロマンの世界にひたることができます。

10:30

城ノ山展望台

粟島で一番高いところから島内を見渡す絶景ビュー。ハイキング気分でレッツゴー

粟島最高峰といわれる城ノ山。山頂にある展望台からはプロペラのような独特の形をした島の輪郭と、美しい瀬戸内海をぐるりと見渡すことができます。山道は整備されているものの傾斜はあるので、履きなれた靴がおすすめ。豊かな自然に抱かれながら、ハイキング気分で山頂を目指しましょう!

12:00

手打ちうどん 渡辺

ビッグサイズのエビ天がインパクト大!創業当初からのロングセラーは納得の味

お客さんの多くが注文するという天ぷらうどんは、器からはみ出す特大サイズ。木の葉型のエビ天は、つい写真を撮りたくなるインパクト!まずはひと口、サクサクの食感を楽しんだあとは、ダシにつけて違った歯ごたえを。創業当初からロングセラーのメニューは、見た目だけでなく味も確か。太めでコシのある麺は喉越しも最高です。

13:30

荘内半島

絶景ドライブで気分もあがる!紫雲出山の展望台から見渡す瀬戸内海は必見!

瀬戸大橋としまなみ海道の間にあり、瀬戸内海に突き出した荘内半島は絶好のドライブルート。海沿いを走る爽快感はたまりません。特に紫雲出山の展望台から見渡す瀬戸内海は絶景で、無数の小島が浮かぶ光景は絵画のよう。天気がよければしまなみ海道を望むこともできるので、ドライブ途中の立ち寄りスポットとしておすすめです。

14:30

蔦島

渡し舟で行く無人島。手つかずの自然が残る美しい海は宝物!

仁尾港から渡し舟で約7分、気軽に行ける自然豊かな無人島。大蔦島と小蔦島の2つを合わせて蔦島と呼ばれています。釣りや素潜りなどを楽しむ人も多く、美しい自然を満喫できます。赤松や黒松が茂る蔦島は、春は桜やツツジが美しく、夏は海水浴場やキャンプ場として人気のスポットです。

16:45

父母ヶ浜

三豊市観光交流局
三豊市観光交流局

三豊市観光交流局
三豊市観光交流局
三豊市観光交流局
三豊市観光交流局

水面が鏡のようになる幻想的な絶景を狙え!日本のウユニ塩湖へ

一生に一度は見たい絶景スポットとして有名な南米のウユニ塩湖。ここ父母ヶ浜もウユニ湖のように、水面が鏡のようになってとても美しい写真が撮れるスポットとして注目されています。香川屈指の美しいビーチである父母ヶ浜は、夕暮れ時も息をのむほどの美しさ。空も水面もオレンジに染まっていく様子をぜひ、写真に収めましょう!風がない干潮時の日没前後の時間がマジックアワーと呼ばれるベストタイミングです。

美しい瀬戸内海の風景を堪能する香川の旅。小腹が減ったらうどん店へ。絶景めぐりの合間に、お気に入りの一軒を探してみるのも楽しいですよ。

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

この記事に関連するタグ

Model Course

美しく幻想的な父母ヶ浜へ

09:30

粟島海洋記念公園

30分

10:30

城ノ山展望台

65分

12:00

手打ちうどん 渡辺

40分

13:30

荘内半島

30分

14:30

蔦島

15分

16:45

父母ヶ浜

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください