「まほろば大仏プリン」とは?「プリンの森」カフェで絵本のような世界観を体験!

「まほろば大仏プリン」とは?「プリンの森」カフェで絵本のような世界観を体験!

食・グルメ 森カフェ スイーツ プリン ソフトクリーム フォトジェニック
Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket

奈良の新名物、やさしい甘さの「まほろば大仏プリン」。近鉄奈良駅からバスで10分、自然豊かな場所に「まほろば大仏プリン」の本店があります。曲線を多用しプリンカラーで仕立てられたこのお店は、通称”プリンの森”。まるで絵本から飛び出してきたかのようなかわいらしさです!メルヘンな”プリンの森”で名物プリンと限定ソフトクリームを召し上がれ。

Summary

プリンカラーの建物がかわいすぎる!

バスで心地よく揺られているとのどかな景色の中に、プリンカラーのメルヘンチックな建物が突然現れます。ここが「まほろば大仏プリン本舗」の本店。絵本の中から飛び出してきたかのようなルックスに、思わず目が釘付けになります。

「まほろば大仏プリン」は、元々小さなパスタ店で“幼少期に親に作ってもらったプリン”をコンセプトに提供したのがはじまり。その後口コミやテレビで取り上げられたことが話題になり、あれよあれよという間に名物となっていきました。

「プリンに人生を救ってもらった」と語る代表の髙岸さんは、その感謝の気持ちを込めて、本店はとことんプリンにこだわろうと何年もかけて構想を練ったのだそう。漆喰の壁や木の扉、窓などは曲線で仕立て、プリンのやわらかさを表現しています。

プリンカラーの特別車や大きなスプーンなど、店前もプリンのモチーフがたくさん。写真撮影もできちゃいます!

細部までこだわった店内も満喫しよう

※特別に許可を頂いて撮影
※特別に許可を頂いて撮影

中に入ったら、カウンターで好きなプリンやソフトクリームを注文しましょう。セルフ式なので、受け取ったら空いている席に座っていただきます!なお店内は撮影禁止なのでご注意ください。

※特別に許可を頂いて撮影
※特別に許可を頂いて撮影
※特別に許可を頂いて撮影
※特別に許可を頂いて撮影
※特別に許可を頂いて撮影
※特別に許可を頂いて撮影

“プリンの森”の名の通り、店内デザインもとってもなめらか。天井のブラウンカラーもカラメルをイメージしています。迷路のように入り組んだ店内を歩いていると、森のなかに迷い込んだような気分に!

お目当てはまほろば大仏プリンと限定ソフトクリーム

まほろば大仏プリン(大)864円、まほろば大仏プリン(小)378円
まほろば大仏プリン(大)864円、まほろば大仏プリン(小)378円

まほろば大仏プリンは2種類のサイズがあり、「大」は昔懐かしいしっかりとした食感が特徴。卵の風味が引き立った、ホッとする味わいのプリンです。一方「小」は、とろけるようななめらかな舌触りが魅力。まるで上質なクリームを食べているかのようなおいしさです。

どちらも素材にはとことんこだわって仕上げています。

まほろば大仏プリン(小)左からカスタード、ショコラ、大和茶 各378円
まほろば大仏プリン(小)左からカスタード、ショコラ、大和茶 各378円

「小」は、カスタードのほか大和茶、レアチーズ、ショコラ、カプチーノ、大和の地酒と全6種類をラインナップ。中でも人気は大和茶で、奈良の特産品である大和茶の新芽を使った、とても風味豊かな逸品。底にはカラメルの代わりにあんこが入っています。

ソフトクリーム 410円
ソフトクリーム 410円

本店と東大寺門前「夢風ひろば」、そしてミ・ナーラ店の3店舗でしか食べられない、限定のソフトクリームもぜひ味わって。まほろば大仏プリンをカラメルごとシェイクしてソフトクリームの生地に混ぜ込んでおり、プリンのおいしさが丸ごといただけます。ひんやりやさしい甘さに癒やされること間違いなし!

テラスや、隣接する公園から広がる奈良の里山の景色も実に見事。プリンを食べながら自然豊かな奈良を存分に満喫してみてはいかがでしょう!

Text:木村桂子

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。

Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください