Funnyなパンとの記念撮影もマスト!ふわふわコッペパン専門店へ

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Funnyなお顔のコッペパンや店構えがかわいい!と、大阪のオシャレ女子たちの間で話題の「コバトパン工場」。たまごサラダやエビフライなどの総菜系から季節のフルーツやカスタードチョコなどのスイーツ系まで、常時20種類ほどを取り揃えたコッペパン専門店です。レトロな雰囲気が漂う話題のお店へ、お邪魔してきました!

Summary

多彩すぎるバリエーションが魅力!

コッペパン専門店というだけあって、たくさんのコッペパンが並ぶ店内。保冷コーナーには、「季節のフルーツ」350円や「カスタードチョコ」230円など、スイーツ系だけで6種類のコッペパンがありました。

総菜パンコーナーには、「たまご焼きそば」大280円/小180円や「てりたま」大400円/小230円といった和風のメニューから、「白身ラタトゥイユ」大340円/小210円や「エビフライ」340円といった個性派なコッペパンサンドが並び、選ぶだけでワクワクします。

コバトパン工場のコッペパンは、具材を挟んだものがメインです。挟む具材に合わせて、「プレーン」「胚芽(はいが)入り」「黒糖」の3種類のパンを使用しているそう。どの生地もしっとりふわふわでほんのり甘く、小さなお子さんから年配の方まで親しみやすい素朴な味わいです。

また、いろんな種類を少しずつ食べたいと願う女性やお子さんのためにと、ほとんどの種類でそれぞれ大小2つのサイズを用意してあるのはうれしいポイント!

手作りで安心!個性的なコッペパンたち

コバトパン工場の名物といえば、キュートなボックスに入った「コバト3助」680円。たまごとウインナーの「タマ助」、チョコとクリームの「チョコ助」、ハムとレタスの「ハム助」の3兄弟です。手のひらサイズの小さなミルクコッペを使った、かわいらしい表情が魅力的な人気商品。もちろん食べられます。

もうひとつの名物「あん塩バター」(右)大230円/小130円は、オープン当初から不動の人気No.1商品です。有塩バターとつぶあんの組み合わせは、素朴な味わいながら甘さと塩気のバランスが絶妙!

季節ごとに具材が変わる「季節のフルーツ」(真ん中)350円や、ほろ苦い「コーヒークリーム」(左)230円もファンの多い一品です。

店長さんに聞いたイチオシメニューは、「トンカツ」大380円/小220円。お肉は冷めてもしっとりやわらかく、小麦香るふわふわコッペパンとのコンビネーションが抜群です!手作りマヨネーズのゆずゴショウが絶妙なアクセントになって、重く感じることなくパクパクいけちゃいます。

ボリュームたっぷりの「てりたま」大400円/小230円も、ガッツリ系です。できるだけ安心でおいしいものを提供したいと考え、総菜コッペの具材からソースまで丁寧に手作りしているそう。

フォトジェニックなカフェでイートインもできる

コバトパン工場で購入したコッペパンは、2階の系列カフェ「SECOND BANANA(セカンド バナナ)」でイートインOK!こちらは、DIYをテーマにしたアメリカンレトロなお店です。

お店の自慢はコーヒー。サイフォンやフレンチプレスなど、抽出方法をもオーダーできます。コッペパンとコーヒーで過ごすブランチタイムも幸せですね。

お土産のクッキー缶やラッピングもかわいいと評判です。お店のいたるところに登場するこのキャラクターは、スタッフがデザインした架空の人物「工場長」。

店外にあるバス停風の看板とベンチは、言わずと知れた人気フォトスポットです。2018年8月にオープンした淀屋橋の新店舗にも注目が集まっています。

撮って楽しい、食べておいしいコッペパン専門店で、あなたもステキなブレイクタイムを過ごしてみては?

Text&Photo:永瀬なみ

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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