冷え!サクッ!フワッ!ゆめかわピンクなコットンキャンディinフローズンポップコーン

冷え!サクッ!フワッ!ゆめかわピンクなコットンキャンディinフローズンポップコーン

食・グルメ スイーツ ソーダ 東京都 るるぶ&more.編集部
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2016年、原宿の竹下通りにオープンしたスイーツセレクトショップ「Sweet XO Good Grief(スウィート エックスオー グッド グリーフ)」では、フローズンポップコーンと綿菓子を組み合わせた「TakahashiMountain(タカハシマウンテン)」(600円)が大人気なのだそう。珍しいスイーツがそろう原宿のスイーツショップで、この「TakahashiMountain」を調査してきました!

Summary

カリフォルニア発のスイーツセレクトショップが原宿に!

「Sweet XO」はもともと2012年にカリフォルニアで誕生したスイーツセレクトショップ。このお店が開発した、1粒のポップコーンに3つのフレーバーを付け、凍らせて食べる「フローズンポップコーン」は世界中で大ヒットし、2016年にはアジア初出店となる原宿竹下通り店の「Sweet XO Good Grief」がオープンしました。

店内はカラフル&ポップなアイテムがディスプレイされ、ゆめかわいい世界観が広がります。商品とディスプレイされたアイテムを組み合わせて撮影してもOK。あなたのセンスが試されます!

「TakahashiMountain」の撮影はとにかくスピードが命!

お店の1番人気の「TakahashiMountain」は、ミルク味のアイスクリームカップの上に、イチゴ味のコットンキャンディをオン!そこに、フローズンポップコーンやチョコチップをトッピングした見た目にも華やかな1品です。

「あっ!」という間にコットンキャンディが溶けてしまうので、写真を撮るならできたての一瞬を逃さないで!

この「TakahashiMountain」、全30種類のフレーバーの中から、何味のフローズンポップコーンがトッピングされるのかはお楽しみ!フローズンポップコーンのサックリ感、コットンキャンディのふんわり感、アイスクリームのトロ~リ感が渾然一体となった食感が楽しめちゃいます。

原宿系YouTuberが開発した「哺乳瓶ソーダ」はTik Tok映え間違いなし!

「TakahashiMountain」以外にも、原宿らしいユニークなドリンク「哺乳瓶ソーダ」(600円)にも注目!ゼリーとソーダを哺乳瓶でいただくユニークな1品です。

まずは、イチゴ、ラムネ、メロン、オレンジ、レモン、グレープの6つの中から好きなソーダをセレクト。続いて、マンゴー、リンゴ、マスカット、イチゴの4つのフローズンゼリーの中から好きなものを選んでいきます。

ソーダとフローズンゼリーがだんだんと混ざり合って、最初はグラデーションになり、だんだんと色が単色になっていく様子は、ぜひ「Tik Tok」などで動画として押さえておいて!

実は、哺乳瓶ソーダも日本限定のメニュー。開発に携わったのは、「Sweet XO Good Grief」で店員としても働いている写真の原宿系YouTuber・しなこさんです。原宿の若者から圧倒的な支持を受ける彼女が、「Sweet XO」と共同開発したのが哺乳瓶ソーダなんです。

ちなみに、しなこさんのおすすめの組み合わせは、色の変化がわかりやすい、ラムネのソーダとマンゴーのフローズンゼリーの組み合わせなんだとか。

海外からのお客さんも多く、原宿の人気スポットと化している「Sweet XO Good Grief」。大人気で行列ができることもありますが、夜になると多少、余裕が出てくるのだそう。

2大人気メニューのほか、三温糖を使ったオリジナジェラートとフローズンポップコーンを組み合わせた「フローズンマウンテン」(580円)や、5色のフレーバーが楽しめるコットンキャンディ(972円)など、気になるメニューが盛りだくさん。スイーツでワクワクしたいなら、ここは外せません!

 

Text:高橋淳子

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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