フォトジェすぎ!おしゃれ女子のハートを射止める「The Little BAKERY Tokyo」
原宿のキャットストリートを少し入った場所にある、おしゃれ女子が集まるパン屋「The Little BAKERY Tokyo(ザ リトル ベーカリー トーキョー)」。前回の記事ではパンのおいしさを中心にご紹介しましたが、今回は、オールドアメリカンでかわいすぎると話題の店内で見逃せないフォトスポットを中心にご紹介します!
写真を撮らずにはいられない!オールドアメリカンな店内
お店に入ってまず目に入るのが、どこかレトロでガーリーな壁紙。飾られている間接照明や動物のオブジェなど、どれもセンスがよく「本当にここベーカリー!?」と疑いたくなるレベルのかわいさ!
タイル貼りの床もとっても雰囲気があって、まるで外国のホテルみたい。店内のどこを切り取っても絵になって、フォトジェニックすぎます!
こんなにインテリアにこだわっているんだから、きっとパンにもこだわっているに違いないと、食べる前からワクワクが止まりません!
写真映えするパンはこだわり素材で味も抜群においしい!
お店の1番人気は、前回の記事でもご紹介した、ホイップバターを使ったバターボール。コロンとした丸いボールパンに、塩気のあるホイップバターと甘いあんこがたっぷりはさまっていて、絶妙なおいしさ。苺あんバターボール(480円)は、フレッシュな苺がトッピングされていて見た目もかわいい!
まわりはカリッ、中はふわふわのパンは、北海道産の小麦と天然酵母を使用しているので、噛めば噛むほど小麦の味をしっかり感じられて、食べ応えも十分。
次に気になったのは、四角いロールで見た目もかわいい「ヴィーガンシナモンロール」(400円)。バターや牛乳などの動物性の材料を一切使っていない、ヴィーガン対応のパンです。ふわふわの生地にシナモンが練りこまれていて程よい甘さ!
インテリアとしてもひと役買っているアンティーク調のショーケースの中には、スコーンやマフィンがズラリ。ひとつひとつ丁寧に手作りされているので形はバラバラですが、しっとりとした生地にフルーツやチョコの甘みが加わって、とってもおいしい!
おやつの時間帯には売り切れも多いとのことなので、午前中に行くのが間違いなさそうです。
パンのディスプレイもいちいちおしゃれ。ただパンを並べているだけではなく、おしゃれな木箱を使ったりワイヤーのカゴをアレンジしたり…。映える見せ方は、自宅のインテリアの参考にもなりますね。
海外のスーパーみたいなレジ袋で持ち帰り姿も映える!
「ザ リトル ベーカリー トーキョー」の魅力は、フォトジェニックな店内とおいしいパンだけだと思ったら大間違い!持ち帰り用のレジ袋も、とんでもなくおしゃれなんです。
デザインは大きさ違いの3種類。どれもポップでかわいく、気分が上がります。差し入れやピクニックなどに持って行っても、センスのよさをアピールできちゃいますね!
フォトジェニックなうえに、パンも本格的においしい「ザ リトル ベーカリー トーキョー」。原宿でおなじみの人気バーガー店「THE GREAT BURGER(ザ グレートバーガー)」や、本場アメリカのドーナツを再現した「GOOD TOWN DOUGHNUTS(グッドタウンドーナツ)」の系列店と聞けば、見た目も味もクオリティが高いことにも納得ですね。
フォトジェニックすぎるベーカリーで、かわいい写真をいっぱい撮っちゃいましょう!
Text:花田竜子(vivace)
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