京都・河原町にオールデーレストランを備える「クロスホテル京都」オープン

京都・河原町にオールデーレストランを備える「クロスホテル京都」オープン

おでかけ NEWS ホテル レストラン ランチ バー
Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket

2018年9月25日(火)、京都府京都市河原町三条にオリックスグループのオリジナルホテルブランド「クロスホテル京都」がオープン。札幌、大阪についで3棟目となる「クロスホテル京都」は“カジュアル ラグジュアリー”をテーマとした洗練された空間と心地よいサービスが魅力のホテルです。

Summary

国、文化、歴史にとらわれない“進化型”のカジュアルラグジュアリーホテル

京町屋の格子をモチーフにした外観、二段庇の特徴的なエントランスに足を踏み入れれば、ロビー横には京都の奥座敷の気分を味わえるスペースがあり、スタイリッシュな中に、京情緒を感じられます。ホテル内各所にはアート作品が展示され、ゲストの感受性を刺激する仕掛けがいろいろ。期待が高まります!

「京感(共感)」と「木(気)づかい」をテーマにした客室

洗練されたデザイン、質の高いサービスやホスピタリティ、本物にこだわる空間づくりの精神を顕著に感じられるのが客室。「京感(共感)」と「木(気)づかい」をテーマにした客室は、温かみのある木材や柔らかな質感の和紙などの素材が使われており、ほっと安らげる空間になっています。

注目のバスアメニティは、イギリスのスパブランド「ilā(イラ)」を日本のホテルで初めて採用!さらに、ダイソンのハイジェニックミスト加湿器が全室に完備されていて、お肌の乾燥の気になる女性にはうれしい限りです。

全301室の客室はスタンダードからスイートルームまで4タイプ。全室バス、トイレ、洗面を独立。ソファベッドやスタッキングベッドも備えられ、家族や友人同士でのお泊りも柔軟に対応してくれます。

最上階のプレミアムスイートでは、東山三十六峰や五山の送り火も

京都でのステイをリッチに過ごしたい方は、最上階の角部屋に位置するプレミアムスイート(76㎡)は、いかがでしょうか?L字型のゆったりしたソファからは東山三十六峰のゆったりした景色が望め、また、お盆には五山の送り火を静かに鑑賞できます。

また、6名まで宿泊できるのが、日本の伝統美と現代的な機能性を融合させた和スイート(70㎡)。畳敷きの団欒スペースとベッドルームが仕切られた洗練された和洋空間で、夜遅くまで友達とのおしゃべりを楽しめます。

早朝から深夜までオールデーオープンのレストラン

モーニングビュッフェから深夜のバー営業までオールデーで楽しめるレストランは全200席。
エリアごとにデザインされた、テラス席を含む200席の大型レストランです。朝食からランチ、ディナー、バータイムまでオールデーの展開。

朝食のビュッフェは、宿泊客対象ですが、ランチ、ディナーやバーは宿泊者以外にも利用可能。ランチタイムはシェフこだわりのグルメバーガー、ディナータイムは、南仏、シチリア、地中海料理を中心に、少人数でもいろいろ試せる小皿料理から多人数でシェアできる大皿料理までバラエティ豊かに揃います。

バータイムには、京都のクラフトビールや日本産のレアなウイスキーも。世界中を旅してコレクションしたというテーマで陳列している各国のオブジェも、ホテルで過ごす時間を感性豊かなものにしてくれます。

河原町三条という観光の拠点としてこのうえなく便利なホテル。7~24時まで17時間オープンのレストランなど旅行客と地元住民、海外のゲストと日本人など人と文化がクロスする開放的な空間になっていて、京都観光の心地よい拠点になりそうです。

■クロスホテル京都
オープン:2018年9月25日(火)
住所:京都府京都市中京区瓦町通三条下ル大黒町71-1
交通:京阪電車「三条」駅から徒歩4分または阪急電車「河原町」駅から徒歩7分
電話番号:075-231-8831

■レストラン&バー「KIHARU Brasserie」
営業時間:朝食ブッフェ7~10時、ランチ&カフェ 11時30分~17時、ディナー 17~21時、バー 21~24時※各30分前LO
定休日:無休

Text:小西尋子

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

この記事に関連するタグ

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください