秋の温泉デート旅はココに決まり!露天風呂付のお部屋でゆったり過ごす休日
温泉が恋しくなる季節がやってきました。栃木県・那須町にある人気の温泉リゾート「ホテルサンバレー那須」を紹介します。露天風呂付客室が魅力の「ふくろうの森」を中心に、旅のスタイルに合わせて選べる、趣の異なる8つの館から、厳選した3館をレポート。豊富な温泉に絶品ディナーと、秋のデートで行きたくなる魅力がいっぱいのリゾートです。
Summary
恋人とのお籠もり温泉旅なら「ふくろうの森」がぴったり
旅のテーマや目的に合わせて、8つの館の中から好みの部屋を選ぶことができる「ホテルサンバレー那須」。温泉デート旅を計画中の人には、戸建てタイプの宿泊棟「ふくろうの森」がイチ押しです。
森の中の小さな村のようなエリアに、30棟(内7棟が露天風呂付き)のコテージが立ち並ぶ「ふくろうの森」の露天風呂付洋室は、大切な人とゆったり過ごす温泉旅にうってつけです。
コテージ内は、シンプルで落ち着きのある空間にデザインされており、森の静寂を存分に楽しめるでしょう。
ここで注目したいのは、部屋に備わる露天風呂でも、奥の沢源泉の単純温泉(弱酸性低張性高温泉)を楽しめるところ。那須でも珍しい温泉です。誰の目も気にせずに、ゆったり過ごす時間はなによりの贅沢。
種類豊富な温泉が魅力!気軽な湯めぐりを楽しんで
「ホテルサンバレー那須」の最大の魅力と言えるのが種類豊富な温泉です。まずは、本館にある「湯遊天国」へ行ってみましょう。
「湯遊天国」だけでも硫黄泉、弱アルカリ泉、マグネシウム泉の3つの泉質が楽しめます!ひとつの施設で3つの泉質の効能を得られるのは嬉しいですね。
内風呂には、広々とした「高原の湯」の奥にマグネシウム泉の「平成の湯」があります。
また湯船にオレンジやりんごが浮かび、いい香り漂う女性専用の「フルーツ風呂」も人気。 温泉だけでなく、塩サウナやドライサウナ、ミストサウナなどサウナの種類も豊富。
時間を忘れてゆったり、日頃の疲れを癒すことができます。「湯遊天国」は、日帰り利用も可能なので、気軽に訪れてみるのもおすすめ。
「湯遊天国」を楽しんだ後は、オリエンタルガーデンにある宿泊者専用の「湯処ひのき」へ。
建物全体が檜で造られており、一歩中に入れば檜のいい香りに包まれます。泉質は、カラダを芯から温めてくれる硫黄泉。露天風呂には、ぬるめとあつめの湯船が備わり、自分の好みで湯加減を選べます。
北京ダックにずわい蟹まで!中華ビュッフェが贅沢すぎる
ゆっくりと湯めぐりを楽しんだ後のペコペコのお腹を満たしてくれるのは、オリエンタルガーデン1階の中国料理レストラン「万里」。総料理長・三根シェフが手がけるこだわりの創作中国料理を、ビュッフェスタイルでいただきます。さまざまな料理を少しずつ楽しめるのは、最高に贅沢!11月9日~は食事がリニューアルします(ハーフコース&ハーフバイキング)。
「料理長特製の冷菜盛り合わせ」や「干し貝柱ふかひれスープ」、「栃木ブランド牛 栃の木黒牛のサーロインとオマール海老、那須高原野菜のグリル」という豪華な3メニューは、ひと皿ずつ席に用意してくれます。人気のメニューをオーダースタイルでいただけるのも嬉しいですね。朝食の「万里プレミアム御膳」も注目。
注文を受けてから作るライブクッキングブースもあり、北京ダックや鉄板餃子、ローストビーフ、ラーメンなど、目の前で調理されるできたての料理も人気です。※時期により内容が異なります
大勢でもOK!贅沢女子旅なら「オリエンタルガーデン」へ
「ホテルサンバレー那須」には、「ふくろうの森」以外にも、趣の異なる館がいろいろと揃っています。
たまには贅沢な女子旅を楽しみたい!という人には、「オリエンタルガーデン」にある、最大5名で利用できる49.3㎡の和洋室がおすすめ。
ゆったりと寛げる和室の大きな窓からは、緑豊かな自然が出迎え、紅葉シーズンには、美しく色づく木々がまるで絵画のような景色を生み出します。
家族でゆっくり過ごすなら「クイーンズコリーナ」がベスト
親子二世代揃って温泉旅行へ出かけるならば、「クイーンズコリーナ」の露天ジャグジー付き特別室はいかが?最大6名で利用できる67.7㎡という広々とした部屋には、なんとジャグジー露天が付いています。
子どもたちと一緒に入れる、ゆったり大きなジャグジーは、家族水入らずの時間をより充実させてくれるでしょう。
シーンを選ばず、誰もが楽しめる「ホテルサンバレー那須」は、これからの温泉シーズンにぜひ訪れて欲しいスポットです。
※屋外温水プール「アクアヴィーナス」はメンテナンスのため2018年11月5日~2019年3月8日休館
photo:松岡誠
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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