【村上萌が提案する30歳からの#週末野心vol.4】淡路島でキャビンを借りてみたい

【村上萌が提案する30歳からの#週末野心vol.4】淡路島でキャビンを借りてみたい

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季節の変わり目、夏とは違う行楽を探したくて「次の週末どうする?」なんて言葉が行き交うこともしばしば。「バーベキューがしたい」「温泉に行きたい」「おいしいものが食べたい」…などなど。みんなで旅行に行くとなると、意見をまとめるのも一苦労。今回は、私が昔一人でドライブをしていて見つけた「みんなの小さな野心が叶えられる!」と直感した場所をご紹介します。

Summary

実は近い離島、淡路島!

まず、関西方面に縁がない人からすると遠い気がする淡路島。自家用車やレンタカーは必須ですが、実は神戸からも徳島からも行けて、1日まるごと楽しめちゃうオススメの旅先なんです。

玉ねぎが有名ですが、素敵な窯元や雑貨屋さんも多く、何度行っても楽しい場所。神戸方面から向かう際には明石海峡大橋を渡るのですが、その前に立ち寄りたいのがスターバックス コーヒー 神戸西舞子店。

「これから淡路島へ向かうぞ…!」という気持ちを高めながら飲む笑、一杯のラテは至福です。

 

キャビンを借りて、みんなでグランピング

淡路島へ行ったら宿泊したいのがこちら。

ファーストクラスバックパッカーズインの略で「FBI」…!たまたまカフェとして入ったのですが、宿泊できることを知りみんなでの旅行を計画。

ここは、テントで寝ることもできますがキャビンも借りられるので 、アウトドア初心者にもおすすめ。

それぞれが担当して夕飯を作ります。

直火もオッケーで焚火を囲みながら飲んだり食べたりも楽しめます。石の上に座るのが疲れたら、カフェやバーとして利用できるビーチハウスもあるのでそちらに移動することも可能です。

朝は気合を入れすぎず、持っていったホットドッグとポタージュを温めて朝ごはん。

近くに日帰りの温泉も沢山あって、海も山も楽しめるキャンプ場です。

※宿泊の場合、キャビン1棟2万8000円~3万8000円(別途、施設使用料と駐車場料金が必要)。テント泊のプランもあり。

淡路島の贅沢お籠り旅なら、オーベルジュがおすすめ

ちなみに、アウトドアとは真逆ですが、このキャンプ場に出会う前に一人で淡路島を冒険に行った際に宿泊した「ホテルアナガ」もご紹介します。

朝ごはんにかける情熱が人一倍強いことを自負しているのですが、「淡路島 朝ごはん」で検索して笑、たどり着いたのがこのホテル。ちょうど本を書いている途中だったので、ちょっとオシャレに籠ってみたくて、一人で宿泊することにしました。

たまにプールに入ったり散歩をしたりしながら過ごす優雅なひととき。

※宿泊の場合、1泊2食付 大人1名2万5500円~


そういえば淡路島に行ったことがなかったな、という方は是非、海も楽しめるこの季節を利用して、週末旅の候補にしてみてはいかがでしょうか。

#週末野心 とは?
村上萌が主宰するNEXTWEEKEND(http://nextweekend.jp)のコンセプト。
小さな野心を大切にして、「いつか」と思っていることを、そのままにせず「次の週末」に叶えてしまおう、という考え方です。

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