いいね倍増間違いなし!周りと差がつく紅葉の写真を撮る3つのコツ

いいね倍増間違いなし!周りと差がつく紅葉の写真を撮る3つのコツ

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紅葉の季節になりました。せっかく写真を撮るなら、ちょっとセンスがいいと思われるような写真を目指しませんか?そこで今回は、紅葉の写真がグッと素敵になる撮り方のコツを3つご紹介!インスタグラムフォロワー15万人を誇り、乙女心をくすぐる写真が人気のカメラマン・wacameraさんが、センスを磨く撮り方のコツを伝授します!

Summary

主役を決めて、メリハリをつける

パッとしない写真になってしまう原因のひとつが、“いろいろなものがゴチャゴチャと写り込んでしまうこと”。周りと差がつく写真を撮るには、まずは1個、これ!という主役を決めて背景をすっきりさせてみましょう。

上の写真では、蜘蛛の糸でぶら下がった、美しい黄色のイチョウの葉が主役。無駄なものが削ぎ落とされることによって、写真の中にいきなりストーリーが生まれますね。主役の見せ方次第で、タイムラインの中でもひときわ目を引くような1枚に!

逆光を活かして透明感を表現しよう

次にご紹介するのは、太陽の光を生かすコツ。太陽が当たっている面ではなく、上の写真のように、葉越しに太陽がある逆光の状態で撮る方が透明感を表現できるんです。

同じ構図でも、光の取り入れ方を変えるだけでガラリと印象が変わるという、すぐにでも試してみたいテクニック。

落ち葉を使って、遊び心ある個性派写真に!

最後にご紹介するのは、足元に散るたくさんの落ち葉を使った、遊び心ある個性派写真を撮るコツ。

例えば上の写真は、モミジをかんざしのように髪にさすことで、まるで葉っぱがひらひらと散ってゆく瞬間を切り取ったようにも見えるアイデア写真です。ほかにも、手に集めてみたり、水面に浮かべてみたりと、落ち葉の活かし方は無限大。センスが光るアイデア写真なら、いいね倍増間違いなしですよ!

るるぶ&moreでは、今まさに訪れたい紅葉スポットもたくさん掲載しています。今回ご紹介した3つのコツで周りと差がつく素敵な写真を撮ってくださいね!

監修・Photo:wacamera

インスタグラムフォロワー15万人超えのフリーランスカメラマン。31歳の時に大手広告会社から脱サラしフリーランスカメラマンに。 現実世界にはないような夢のある写真がこだわり。

インスタグラム:https://www.instagram.com/wacamera/

※当記事の情報は、編集部の取材に基づいた情報です。ご自身の責任においてご利用ください。

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