食・グルメ
2018.10.17
「大阪マリオット都ホテル×ルーヴル美術館展」の非日常で華麗なコラボ
大阪市阿倍野区にある「大阪マリオット都ホテル」では2019年1月14日（月・祝）までの期間、現在、大阪市立美術館（大阪･天王寺）で開催されている「ルーブル美術展」とコラボした特別メニューを提供中。華やかなメニューの数々はインスタ映え間違いなしです！
Summary
1日3組限定のお茶会“レ・プレジール・マリー・アントワネット”
ヴェルサイユ宮殿で過ごす王妃の気分を味わって欲しい…と企画された“レ・プレジール・マリー・アントワネット”は、19階「LOUNGE PLUS」の一角をマリーアントワネットの世界観でコーディネート。非日常的で華麗なお茶会を体感できる1日3組限定、3日前までの完全予約制という、特別に準備されたパーティースタイルのプラン。女子会や、サプライズな誕生日会にもぴったりです！
お食事タイムには、ナポレオンの勝利の味を“ルーブルランチ&ディナー”
57階「ZK」でいただける「ルーブルランチ」7000円（ディナーは1万2000円）では、皇帝ナポレオンが、ミラノ近郊にある小村“マレンゴの戦い”に勝利した際に食べたと伝わる“若鶏のマレンゴ風”にアレンジを加えた勝利の一皿を味わえます。このほかナポレオンの故郷、コルシカ島の郷土料理の数々がコースを彩ります。
コースの最後には、ワゴンで運ばれるデザートの中から、王妃マリーアントワネットのお茶会の世界をイメージしたお菓子を好きなだけ選べ、大満足。
絵画にインスパイアされた華やかな香りカクテル“カフェ ド ランペルール”
今回の展覧会「ルーヴル美術館展 肖像芸術」のメイン作品のひとつとも言われるのが、アントワーヌ=ジャン・グロ作、「アルコレ橋のボナパルト（1796年11月17日）」。
19階の「BAR PLUS」では、作品で描かれる、馬上で華麗にマントを翻したナポレオンの姿からインスパイアした、ブランデーベースのカクテルが登場します。
芸術と絶景を堪能、鑑賞券と朝食付き宿泊プラン
大きな窓から絶景が望めるデラックスルームでの宿泊に、朝食と「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ― 人は人をどう表現してきたか」の鑑賞券がセットになったプランが登場。企画展開催中だけの特別なプランで、予約受付は2018年10月31日まで。
マリーアントワネットやナポレオン皇帝の気分を味わえる「大阪マリオット都ホテル×ルーヴル美術館展」のプラン。芸術の秋、食欲の秋の両方を満たしてくれそうです！
■大阪マリオット都ホテル×ルーヴル美術館展コラボメニュー
場所：大阪マリオット都ホテル（大阪府吹田市千里万博公園2-1）
交通：地下鉄御堂筋線「天王寺」駅またはJR「天王寺」駅から徒歩1分
■レ・プレジール・マリー・アントワネット
期間：
第1弾 2018年9月22日（土）～10月31日（水）
第2弾 2018年11月1日（木）～2019年1月14日（月・祝）
※除外日 12月22日（土）～25日（火）・31日（月）、2019年1月1日（火）～3日（木）
場所：19階「LOUNGE PLUS」
時間：11～19時
料金：6000円
※1日3組限定、3時間制
※3日前までの完全予約制
※1組4～8名
■ルーヴル ランチ・ディナーコース
期間：
第1弾 2018年9月22日（土）～10月31日（水）
第2弾 2018年11月1日（木）～2019年1月14日（月・祝）
※除外日 12月22日（土）～25日（火）・31日（月）、2019年1月1日（火）～3日（木）
場所：57階「ZK」
時間：ランチ11時30分～15時、ディナー17～21時
料金：ランチコース7000円、ディナーコース1万2000円
■カフェ ド ランペルール
期間：2018年9月1日（土）～2019年1月14日（月・祝）
場所：19階「BAR PLUS」
時間：平日15～24時、土日祝12～24時
料金：2000円
Text：小西尋子
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
この記事を書いた人
