並んでも絶対食べたい!サクサク感にこだわった「RINGO」のカスタードアップルパイ!

並んでも絶対食べたい!サクサク感にこだわった「RINGO」のカスタードアップルパイ!

食・グルメ スイーツ りんご 手みやげ 東京都 るるぶ&more.編集部
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「映画みたいな街が生まれる」をコンセプトに誕生した「東京ミッドタウン日比谷」。洗練されながらも、どこか古きよき時代を感じさせる“大人のおでかけスポット”として、今注目を集めています。その東京ミッドタウン日比谷で、毎日長い行列ができているお店が「RINGO(リンゴ)」です。なんと、取り扱う商品は1種類のカスタードアップルパイのみだというから驚き!そんな行列のできるアップルパイの秘密に迫ります!

Summary

工房一体型店舗で焼きたてが食べられる!2度焼き、後入れカスタードのこだわり製法

「RINGO」は、東京メトロ日比谷駅が直結する「東京ミッドタウン日比谷」の地下1階にお店があり、行列はいつも途絶えません。カスタードアップルパイ専門店の人気の秘密は、工房一体型で焼きたてのアップルパイを食べることができるから!

店内で生地を焼き、手作業でカスタードクリームを入れていきます。手作業だからこそ、パイの端までたっぷりのカスタードを入れることができるそう。その後さらにもう1度焼くことで、より一層サクサクとした食感になるんだとか。

行列が絶えないお店のアップルパイはどんどんと売れていくので、オーブンは常にフル稼働!扉を開けるたびに、バターの香ばしい香り、カスタードとりんごの甘〜い香りが店内に漂います。最後にシュガーコーティングで照りを出したら出来上がりです!店内では焼きたてを購入することができますよ!

サクサク感がたまらない!144層の生地でできた極上アップルパイ

早速できたての「カスタードアップルパイ」(399円)をいただきます。焼きたての温かさがうれしい!そしてカスタードが入っているとは思えないほどのサクサク感にびっくり!なんとこのパイ生地、144層にも重なっているそう。さらにカスタードを後入れしてさらにもう1度焼いているから、パイ生地のサクッとした食感が楽しめるのです。

パイの中にはキューブ型のりんごがゴロッと入っているので、ジューシーな食感が楽しめます。このりんごとパイ生地の間にあるのが、なめらかなカスタードクリーム。りんごとケンカしない絶妙な甘さで、口の中でカスタードがすべてをまとめてくれます。これは行列ができるのも納得のおいしさ!

このおいしさの秘密は、原材料へのこだわり。アップルパイの要であるりんごは、青森の「葉とらずりんご」など国産りんごを使用しています。太陽の光をたっぷり受けた、栄養がギュッと詰まったりんごで、糖度が高いのが特徴。その甘みをさらに引き立てるべく、2センチ角にカットし、ゴロゴロとした食感を楽しめるようにしているんだとか。こだわりの原材料で丁寧に作りあげるからこそ実現するおいしさです。

手土産にしたくなる!素朴でかわいいパッケージにも注目

「RINGO」のこだわりはパッケージにまで!”りんご”と聞いてイメージする素朴さを表現するため、あえてクラフト紙を使用。キーカラーのレッドで、りんごのもつ自然な色合いをイメージさせるようにしたそう。まるで洋服ブランドの紙袋かのようなおしゃれなデザインです。かわいいパッケージはお土産にも喜ばれること間違いなしですよ!

1度食べてみると、あの行列に並んででも買いたくなるという気持ちが分かる!自分用にも、そしてプレゼントにも購入したくなりますよ。店内でひとつひとつ丁寧に焼き上げられるアップルパイ、ぜひ一度食べてみてくださいね!

Text:上野郁美

●記載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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