“関西初”がいっぱい!感動、光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」開催
2018年11月3日(土)から和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパにて冬季限定イベント「フェスタ・ルーチェ in 和歌山マリーナシティ」が開催されます。昨年延べ8万人を動員した人気イベントが、さらにスケールアップ!関西初、和歌山初の企画が目白押しです。
Summary
イルミネーションの光に溢れ、会場一体が冬のヨーロッパに
2017年、初開催にして8万人を動員した光のフェスティバル。2年目となる今年は、イルミネーションはもちろん、光の遊園地やプロジェクションマッピングなど昨年を超えるスケールで展開されます!
会場はキラキラした光に包まれ、まさにクリスマスシーズンのヨーロッパを散策している気分に。
関西初上陸!ウォーターライトグラフィティやイギリスで人気のネオンペイント登場
注目のアクティビティは、関西初上陸となる「ウォーターライトグラフィティ」。水に反応する数千個のLEDが埋め込まれたボードにスプレーや水鉄砲、スポンジ、筆など水分が含まれているもので光の絵や文字を描く事ができます。11月3日(土)には、「ウォーターライトグラフィティ」をするフランスのメディアアーティスト「アントナン・フルノー」が来日し、光のパフォーマンスの披露も。
そして、友達やカップルで大盛り上がりできそうなのが、イギリスで大人気のネオンペイント。ブラックライトで光る特殊なペンで顔や体にペイントして、フォトスポットで写真が撮れます。
決められたフォトスポット以外にもランダムにブラックライトが仕込まれているので、突然、顔や体が光ったりすることも。自分自身が、イルミネーションの一部になったよう!
光の遊園地でウキウキのクリスマス
会期中は、遊園地もクリスマスムードいっぱいです。観覧車から園内のイルミネーションを一望!
アトラクションのライトアップも七色に変化してキラキラ輝きます。
昨年、大好評を博した「光のトンネル(Prism Cave)」にも、新しい演出が追加されて、あらゆる場所がフォトジェニックスポットに!
クリスマスを盛り上げるステキな企画がもりだくさん!
クリスマス気分を盛り上げてくれるのは、イルミネーションやイベントだけではありません。期間限定でクリスマス雑貨などを扱う店が並び、見ているだけでも楽しい、ヨーロッパの冬の風景も体験できます。※11月23日(金・祝)~12月25日(火)まで
さらに「-Symphony-シンフォニー」をテーマにしたプロジェクションマッピングも。※2018年12月1日(土)~2019年2月11日(月)まで。さらに会期中の土・日曜、祝日には、音楽会や大道芸、ワークショップなどの企画が目白押し。
和歌山最大級のイルミネーションイベント。しかも、入場料1500円ととってもリーズナブルな光のフェスティバル“フェスタ・ルーチェ”in和歌山マリーナシティ。はじめ手を体験したいなら、これはもう行くしかないです!
■光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」
場所:和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ(和歌山県和歌山市毛見1527)
交通:JR和歌山駅からバスで30分
営業時間:10~17時(土・日曜、祝日は~18時)
電話:0570-064-358
定休日:無休 ※火曜はアトラクション運休
text:小西尋子
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