和の家具に癒やされる!「アナログ カフェ ラウンジ トーキョー」が居心地抜群!
洗練されたおしゃれな街として、人気の恵比寿。ここに、1人でゆっくりするにも、友人とおしゃべりするにもぴったりな「アナログ カフェ ラウンジ トーキョー」があります。コンクリート打ちっ放しの壁に欄間などを組み合わせ、和の古道具や使い込んだソファなどが配置された内装が“アナログ”な雰囲気だと人気になっているんです。
階段しかない雑居ビルを登っていく隠れ家的ロケーション
「アナログ カフェ ラウンジ トーキョー」は、恵比寿駅西口ロータリーから徒歩2分の近さ。飲食店が並ぶ通りにある雑居ビルの4階にあります。
しかも2つの建物の壁を抜いて1つに繋いだ不思議な構造のビルになっているうえに、エレベーターがありません。4階まで階段を登っていかないとたどり着けない、東京ならではの迷宮のようなロケーションは、本当に隠れ家のようです。
しかしドアを開けると、雰囲気は一変!コンクリート打ちっ放しの壁と、アンティーク感溢れるソファセットが配置された広々とした空間が広がります。
入口からすぐは解放的なソファ席中心の洋風のフロア。小さな階段を登った別のフロアは古民家で使用されていた障子や欄間が仕切りになった和洋折衷の“アナログ”な席中心のフロアになっています。
昼間は優しい日差しとコンクリートが作る影とのコントラストがフォトジェニック。ビルの最上階&天井の高さもあって、秘密基地のようでもあり、恵比寿通の気分も味わえますよ。
古道具に障子、すだれなど…どこか懐かしいアナログ空間
さらに店内の所々に和の古道具や欄間、障子、すだれ、小さいブラウン管のテレビなどがあり、どこか懐かしい、“アナログ”な雰囲気。幼少期に訪れた、祖父や祖母が住む実家のような雰囲気さえ感じることができます。
それもそのはず。これらは「アナログ カフェ ラウンジ トーキョー」のオーナーの実家で眠っていたものを使用しているのだそう。
ゆっくりとティータイムが楽しめるメニューも充実!
そんな「アナログ カフェ ラウンジ トーキョー」では、フレンチとイタリアンをベースにした食事メニューやドリンクメニューも大充実!
特に人気なのが「黒ごまきなこミルク」(648円)と「NYチーズケーキ」(556円)です。ホットミルクに黒ごまときなこをトッピングした「黒ごまきなこミルク」は、「アナログ カフェ ラウンジ トーキョー」の居心地のよさと相まって、ほっとできる1杯。
「NYチーズケーキ」(556円)は、SNS映えもバッチリなうえに濃厚な味わいで、満足度の高い1品です。
最近は女子会だけでなく、合コンでも使われるケースも増えている「アナログ カフェ ラウンジ トーキョー」。 この居心地のよさなら、カップル成立しやすいかも?ぜひ一度探検気分で訪れてみてくださいね。
Text:古谷 シゲユキ(シャガデリック)
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