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本好きじゃなくてもハマる!三省堂書店員さんおすすめ小説9選

るるぶ&more.編集部 るるぶ&more.編集部
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夏の厳し~い暑さが過ぎ、秋が到来!何をするにも過ごしやすく、おいしいものも多いこの季節は“食欲の秋”、“読書の秋”、“スポーツの秋”なんて言われたりしますよね。“食欲の秋”は捨てがたいのですが、仕事にプライベートに忙しい「るるぶ&more.」読者である20代~30代女性の皆さんにおすすめしたいのは“読書の秋”。日頃の疲れを軽くしてくれるようなくすっと笑えるものから、号泣必至の物語まで、三省堂書店の新井見枝香さんに選んでもらいました。

Summary

こういうことあるある!と共感できる日常系作品3選

『キッチン・ブルー』遠藤彩見(新潮文庫刊)
『キッチン・ブルー』遠藤彩見(新潮文庫刊)

意外と誰にでもある「食に関する悩み」。人前で食事をするのが苦手、料理が下手、味がよくわからない…など、些細だけれど、日々の生活と切り離すことができない問題に大真面目に悩む6人の登場人物が、どうやってその悩みを乗り越えていくかに注目です!

『弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま』喜多みどり(KADOKAWA)
『弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま』喜多みどり(KADOKAWA)

主人公・千春は恋人と最悪の状態で別れたまま、知り合いのいない北海道へ転勤。そんな心細い彼女に、偶然見つけた弁当屋さんの温かいお弁当が沁みわたります。この本を読んだあと、仕事で遅くなった夜、できあいの総菜やお弁当を買って帰ることが、ちょっと楽しくなるはず。

『木暮荘物語』三浦しをん(祥伝社文庫)
『木暮荘物語』三浦しをん(祥伝社文庫)

都会のひとり暮らしは、大家さんとも、住人とも、滅多に顔を合わせることはありません。それでも同じ屋根の下に暮らせば、なんだかんだと気にかかることはあるもの。

物語の舞台となる「木暮荘」は、おんぼろの安普請ゆえ、住人同士の生活が筒抜け。でも、いつの間にかそれが楽しさや暮らしやすさに繋がっていきます。“お隣さん”との奇妙な関係を描いた本作は、ひとり暮らしの人にこそ読んでもらいたい!

恋をしている人もしていない人も!恋がしたくなる作品3選

『きみはポラリス』三浦しをん(新潮文庫刊)
『きみはポラリス』三浦しをん(新潮文庫刊)

恋は成就しないと意味がないですか―?
この世界にはたくさんの恋があって、それが一方通行であることなんて、全然めずらしくない。それでも“好きでいること”の幸せが詰まった1冊になっていて、恋愛小説に嘘くささを感じている人に、ぜひ読んでもらいたい恋愛小説集です。

『賢者の愛』山田 詠美(中公文庫)
『賢者の愛』山田 詠美(中公文庫)

年下男性との恋はアリですか?ナシですか?それも21歳下の、自分の親友が生んだ息子と。おまけに、その父親は自分の初恋相手―。その恋は復讐なのか、愛なのか。どちらだとしても、自分好みに「調教」した若い男に慕われる主人公が、正直羨ましい…。

『その手をにぎりたい』柚木麻子(小学館)
『その手をにぎりたい』柚木麻子(小学館)

鮨店のカウンターにひとりで座るだけでもドキドキなのに、その店は、職人の手から直接手で受け取って食べるスタイルだという。もし、その職人にほのかな恋心を抱いていたら?その鮨はどんな味がするのか、想像しただけで倒れそうなほど胸がドキドキしてしまいます。

いい涙は流した方がいいんです!読後爽やかな気分になれる作品3選

『ストーリー・セラー』有川浩(幻冬舎文庫)
『ストーリー・セラー』有川浩(幻冬舎文庫)

小説を書けば書くほど命が縮まる病に冒された妻と、彼女を深く愛する夫の壮絶な運命を描いた本作は、読み終わったとき“命を失う悲しみ”ではなく、神々しいほどの“生”に圧倒されます。

『いつかの人質』芦沢 央(角川文庫)
『いつかの人質』芦沢 央(角川文庫)

誘拐されたときの事故で視力を失った幼女が、12年後、再び誘拐される―。その恐怖と絶望で気が狂いそうになりますが、なぜ再び誘拐されたのか、読み進めるうち、その真相が明らかになったとき、涙の色が変わるはずです。

『さよならドビュッシー』中山七里(宝島社文庫)
『さよならドビュッシー』中山七里(宝島社文庫)

火事で全身火傷の重傷を負った主人公。絶望的な状況から立ち上がり、ピアニストへの道を歩むが、彼女が火傷で背負った、もうひとつの重たい運命を知ったとき、呼吸ができなくなるほどの衝撃が待っています。


いかがでしたか?今の気分に合わせて気になる小説をチョイスしてみてくださいね。さらに、「るるぶ&more.」ではお茶を飲んだり、寝たりしながら本が読めるスポットをご紹介!秋の夜長に読書を楽しみに出かけるのもありですよ。

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