究極のチーズタッカルビ【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ14】

究極のチーズタッカルビ【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ14】

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こんにちは!もえあずこと、もえのあずきです。今回は、麻布十番にある創作韓国料理「山本牛臓」の「チーズホットタッカルビ」をご紹介します!「タッカルビ」といえば、鶏肉や野菜を甘辛いタレで炒めた韓国料理ですが、そこにトロトロのチーズがた~っぷり入っているんです!今注目の、究極の「チーズタッカルビ」を満喫しましょ~♪

Summary

チーズがのび~る!「チーズホットタッカルビ」が最高

チーズホットタッカルビ(一鍋/2~3名用) 3230円
チーズホットタッカルビ(一鍋/2~3名用) 3230円

「山本牛臓」に来たらぜ~ったいにハズせないのが、こちらの「チーズホットタッカルビ」!見てください、このチーズの伸び具合!すごいでしょ♪

トロトロチーズに自家製コチュジャンで炒めた鶏肉や野菜、韓国風玉子焼きの「ケランチム」を絡めて食べるんですよ!

チーズがのび~る&トロトロのヒミツは、モッツァレラチーズをメインに3種類のチーズをオリジナル配合していること。個性が違う3つのチーズが混ざり合うことで、コクや味の深みが一層高まるそうです。

チーズがほどよく溶けたら、チーズフォンデュのようにディップしてどうぞ♪

「山本牛臓」の「チーズホットタッカルビ」は、国産鶏もも肉のほか、キャベツ、タマネギなどの野菜がたっぷり!ひとつひとつの具が大きくカットされているので、アッツアツのチーズが絡んでも、食材の味がまったく負けていないんです。負けるどころか、うまみの相乗効果がスゴイ!

もえあずおすすめの組み合わせは“チーズ&鶏もも肉”。 柔らかいお肉と濃厚なチーズのハーモニーをぜひ堪能してみてください♪

どこまでも伸びるチーズに感動~!キムチやコーン、ニンニクなどのトッピングがついているので、お好みでどうぞ!

特注のタッカルビ鍋で作る「韓国風玉子焼き」

もうひとつのお楽しみが、タッカルビ鍋で作る「ケランチム(=韓国風玉子焼き)」。流し入れているのは、牛骨ベースのだしで溶いた玉子液。しばらくするとプクプクと膨んで、あっという間に玉子焼きの完成です!

スプーンを軽く持ち上げただけで、このぷるっぷる感!焼き上がり直後は玉子焼きというより“茶わん蒸し”に近いかな。やさしい味付けなので、チーズを絡めたり、コチュジャンを添えたりと、さまざまなアレンジもできます。

ここでちょっと余談です!このタッカルビ鍋、具材やトッピングを入れる場所が細かく区切られていて、とっても機能的だと思いませんか?実はこれ、本場・韓国で作ってもらっている特注鍋。それぞれの味のバランスを計算して、枠取りしているそうです。

クセになるおいしさ!名物「牛すじ煮込み」

自家製牛すじ煮込み 680円
自家製牛すじ煮込み 680円

リピート率100%という、名物の「自家製牛すじ煮込み」もマストオーダーメニューのひとつ。厳選した国産黒毛和牛の牛すじのみを使用していて、さらに自家製コチュジャンベースのだしでじっくりと煮込んでいます。

サイコロステーキを思わせる大きなお肉がゴロゴロ!長時間煮込んでいるので、お肉はとろとろ、脂身の部分はぷるぷるなのに、お肉の存在感が半端ない!

完食したあとの器には、うまみがギュギュっと凝縮された自家製コチュジャンベースのだしが残っているので、最後の一滴まで楽しんでくださいね。

うまみがスゴイ!贅沢な「炙りユッケ」

炙りユッケ 1280円
炙りユッケ 1280円

焼きレバーやセンマイ刺しなど、常時6種類以上ある「山本牛臓」自慢の新鮮牛メニューから、もえあずイチオシをご紹介!

自家製コチュジャンがベースのタレに、厚めにカットした国産黒毛和牛を絡めた「炙りユッケ」です。

表面を炙っただけなのに、お肉のうまみが倍増~!自家製コチュジャンの甘辛い香りに食欲が刺激されて、無我夢中で炙ってしまいました!

ユッケ自体が厚めにカットされているので、しっかりとお肉の存在が感じられるし、噛むほどにあふれ出る肉汁に顔が緩みっぱなし♪

飲み比べが楽しい「5色のマッコリカクテル」

5色のマッコリカクテル 1980円
5色のマッコリカクテル 1980円

SNS映え必至のカワイイドリンクを発見!2018年8月からの新メニュー「マッコリカクテル」です。

左からキャラメル・ブルーハワイ・ストロベリー・マンゴー・キウイ味。飲み比べできるのが楽しいですよね。3色セット(1280円)や単品(各540円)もあるので、好みの味が見つかったら、追いマッコリもいいかも!

「山本牛臓」は、麻布十番駅4番出口から商店街を進むこと約2分。席に着いたらメニューを開く前に、目の前の箸袋をチェックしてみて!心にグッと響くサプライズメッセージが隠れていますよ~。

今回ご紹介したメニューをはじめ、ほとんどのメニューに使われている自家製コチュジャンは、「山本牛臓」の味の要。

京都の唐辛子・山梨の味噌・香川の醤油を使い、手間ひまかけて丁寧に手作りしているそう。辛さのなかにも甘みが感じられるコチュジャンなので、辛いのが苦手な人にもおすすめです!

text:清沢奈央
photo:櫻井めぐみ

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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