デブ活OKの日にハメを外すなら!「たけ虎」の大判チャーシュー麺に埋もれたい
一蘭といえば、福岡発祥「完全個室」が特徴の豚骨らーめん専門店ですが、今や世界展開もされ、日本人以外にも愛されるラーメンとなっています。そんな一蘭でも決まった店舗でしか食べられないメニューがあることをご存じですか?
Summary
とんこつラーメン専門店なのに100%豚骨不使用⁈
とんこつスープを研究する過程から生まれたとんこつ100%不使用スープ
豚が苦手なので食べられないという声から、20年以上もの年月をかけて生まれたスープは、とんこつは一切使わず鶏を贅沢に使用して、重厚感のある味わいを出しています。本来の一蘭の看板メニューである“天然とんこつラーメン”のスープに劣りません。
徹底的に豚由来のものを使いません!
「100%とんこつ不使用ラーメン」は、出汁以外のものでも醤油やみりんなどアルコールを含む材料は一切不使用です。スープ職人の長年の経験と技術で、調味料に頼らずに各食材の旨味や深み、コクを引き出しているそうです。また、面中央にのる一蘭発祥の“赤い秘伝のたれ”も「100%とんこつ不使用ラーメン」専用に開発されたものが使われています。
徹底的に豚を使わないこのメニューには、チャーシューの代わりに牛バラを特殊な製法で煮込んだ「牛弥郎(ぎゅうやろ)」が使われています。ふわふわとした食感とラーメンとの調和が絶妙です。
銀座らしいこだわりの詰まったとんこつラーメン
お次は、銀座一蘭でのみ提供される「天然とんこつラーメン(銀座重箱)」。銀座という洗練された街に相応しいこだわりが詰まったメニューです。
磨きに磨いた小麦粉でつくる贅沢で美しい大吟醸麺
銀座一蘭で使われる麺は“大吟醸麺”。小麦は中心に近づくほど品質が良くなるといわれており、磨けば磨くほど雑味が抑えられ、茹で上がりの美しさが際立つようになるそう。“大吟醸麺”は小麦一粒一粒を極限まで磨き上げて残る、希少な部分だけを贅沢に使っています。
糸島一蘭の森 手巻きチャーシュー
チャーシューは、職人が厳選した豚バラ肉を丁寧に手巻きすることで、旨味がぎゅっと凝縮されています。肉厚なのに口に入れると柔らかくとろけ、脂身の甘味も感じられます。このチャーシューが入ることで、スープの味わいにさらに深みが増していきます。
今回は“とんこつラーメン専門店”一蘭のまさかの「とんこつ100%不使用らーめん」と“福岡発祥”一蘭の「東京 銀座限定」メニューという、2つの新たな魅力をご紹介しました。みなさんも新たな一蘭の魅力を味わってみてはいかがですか?
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●この記事は、『FREE福岡●●●●』に掲載した記事をもとに作成しています。