空飛ぶ絶景体験!大自然が一生忘れられない感動をくれる福井旅プラン
自然のダイナミックさを全身で感じられる、ここでしかできない体験があると聞いて、福井県池田町へ!北陸本線の武生駅から車で40分ほど走ると、福井県池田町に到着です。スーッと思いっきり深呼吸したくなるほど、おいしい空気に日頃の疲れも忘れそう。そんな大自然に囲まれた福井県池田町を楽しむプランを紹介します!
おもちの母屋
ランチで地産の食材をたっぷり堪能!
福井県池田町には、かわいいカフェが点在。町の中心部に位置するおもち専門店「おもちの母屋(ままや)」では、地元の農産物を味わうことができます。「季節のお昼膳」は、池田町産もち米を使ったおこわやお雑煮、季節の野菜など、地元食材をたっぷり堪能できるのでおすすめ。
白餅、とち餅、おこわなどお土産の品揃えも豊富です。
長尾と珈琲
ランチの後は、美味しい珈琲でひと休み
「長尾農園」が営むカフェ「長尾と珈琲」へ。のどかな田園風景の中にちょこんと佇むこのカフェは、土日限定オープンです。
豆選びから焙煎までオーナー自身で行うこだわりの珈琲を、木のぬくもりを感じる古民家でゆっくりいただくことができます。アップルパイなどの自家製スイーツや、サンドイッチもおすすめ。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだ
日本最大級の“冒険の森”でココにしかない感動体験!
池田町の自然が育んだ食材でお腹を満たしたら、続いては自然の中でレジャーを存分に楽しみましょう。
訪れたいのは「ツリーピクニック アドベンチャーいけだ」。池田町の志津原エリアの山林に出現する日本最大級の冒険の森です。
なかでもおすすめは「メガシップライン」!山の尾根間に張られた全長約1㎞(ファーストライン480m、セカンドライン510m)のワイヤーケーブルを一気に滑走します。
日本最大級の高さ60mの上空から、秋は紅葉に色づく森や川の流れが、冬は雪をまとった木々の白く美しい風景が見渡せ、白銀の世界を眼下にまるで自分が鳥になったような気分が味わえます。
※冬期(1月中旬~3月上旬)は、土・日曜、祝日のみ営業。積雪の状況により、プログラム内容が一部変更、または中止になる場合があります。最新の運行状況は公式HPの「NEWS」でご確認ください(https://www.picnic.ikeda-kibou.com/)。
体を存分に動かしたい人には、樹上に広がる森のジャングル「アドベンチャーパーク(3月下旬~12月上旬営業)」がおすすめ。2018年にリニューアルした「ディスカバリーコース」や、ちびっ子だけでチャレンジできる「キッズコース」など、3つのコースから自分にあったものを選べますよ。
足羽川の源流を下る「アドベンチャーボート(4月下旬~10月上旬営業)」も人気のアトラクション。全長2.1kmのミニラフティングコースをボートで進みます。キラキラと美しい光を放つ川面と、森の自然を感じながらゴールを目指しましょう。
※アクティビティはすべて要予約。電話かホームページからご予約ください。
渓流温泉 冠荘
日帰り温泉で露天風呂に癒され、お肌もツルツル!
大自然の中で遊んだ後はゆっくりと温泉に浸かってリフレッシュ。「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」から徒歩5分のところに、地元民からも愛されている「渓流温泉 冠荘」があります。
とろんとした泉質で、肌にやさしく美肌の湯とも呼ばれています。美しい自然を眺めつつ、カラダの芯まで温めましょう。
ツリーピクニック アドベンチャーいけだ
子どもの頃の夢が叶う!「樹上テント」に宿泊してみよう
福井県池田町で宿泊するならば、2018年9月に誕生した「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」の「樹上テント」がイチ押しです。(3月下旬~11月までの営業)
子どもの頃に夢にみた、憧れの樹間に浮かぶデッキの上でテント泊…夜は満天の星空を眺め、聞こえてくるのは、川のせせらぎや木々が風に揺れる音だけという大自然ならではの贅沢を味わえます。
農村体験プログラムもおすすめ!
地元ならではの体験をしたいなら、池田町の各所で行われている農村体験プログラムに参加してみましょう。「みそづくり教室」や「そば打ち体験」、「しめ縄づくり」など多種多様なプログラムが用意されており、中には1名から参加OKなものもあります。
「森と川の遊歩道ウォーキング」は、ツリーピクニックアドベンチャーいけだに宿泊した翌日におすすめ。センターハウス前をスタートし、足羽川沿いの自然遊歩道など志津原地区を散策します。
コース内にある「かずら橋」は、福井県池田町に来たら必ず行きたいスポット。全長44m、高さ12mの吊り橋は、踏み板のすき間が広くスリリング!ゆっくりと渡りながら、あたりに広がる自然を楽しみましょう。(12月上旬~3月末頃までは通行止め)
総面積の90%以上が山林という福井県池田町。その魅力を存分に楽しむ旅プラン。普段の旅行とはひと味もふた味も違った思い出が作れるでしょう。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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