食・グルメ
2018.11.18
タイ料理とラオス料理を同時に楽しめる？！阿佐ヶ谷でエスニックを堪能編【酒好き女子小鳥遊しほの飲み食い日記Vol.10】
こんにちは、イラストレーター＆フードコーディネーターの小鳥遊しほです。趣味は飲むこと食べること。毎日おいしいものにまみれたい！でもでも体型やお肌の調子も保ちたい！これは、そんなわがままさんのための美食連載でございます。
小鳥遊しほの実食レポート！
ヘルシーな青パパイヤサラダでスタート！
今日の舞台は阿佐ヶ谷！渋めの飲み屋さんが立ち並ぶ路地をてくてく歩くこと2分（近っ！）タイ＆ラオス料理の「サバイディー」さんに来ましたー！
店内はエスニック料理屋さんらしいカラフルな内装でワクワク！
早速メニューを拝見。タイ料理屋で働いていたほどエスニック料理大好き人間の小鳥遊。タイとラオス両方の料理が味わえるとのことで今回はかなり心踊ってます。
さて、選ぶにあたってまずはこの連載のお食事ルールをおさらいします。
① 糖質から摂らない（血糖値の急上昇を防止）
② 必ず野菜も注文（食物繊維・ビタミン大事）
③ シメの炭水化物やデザートはシェア（一人なら頼まない）
“1杯目にビール”は糖質を全力で吸収するのでガマン！です！
お肉料理やお米・麺系も含めほとんどのメニューが580円、630円、680円の均一価格！安いー！
とりあえず「タイのライムサワー」(380円)を頼んでカンパーイ！
一緒に頼んだのは「タムマックフン(ラオスパパイヤサラダ)」(680円)。
「青パパイヤのサラダ」ってタイ料理屋さんでは定番メニューなんだけど、こちらのお店では「タイ版」と「ラオス版」が両方あるのです！面白い〜。
違いを伺ってみたところ「ラオスのナンプラーを使っている」とのこと。
魚の匂いが強めで、タイのパパイヤサラダより少し酸味が少なく濃いめの味付けな感じ。
タイ料理とラオス料理の違いを楽しむべし
お次は「トムカーガイ(鳥のココナッツスープ)」(680円)。こちらはタイ料理ですね。
ココナッツのミルキーさにレモングラスの香りが爽やかに香る超美味な一品。きのこたっぷりでヘルシーなのもうれしい〜！
タイを味わったらお次はラオス！
「モックガイ(ラオス鳥バナナ葉包み蒸し)」（680円）と「タイ茶ハイ」(380円)を注文。（ドリンクはタイなんかーい！）
この料理がとても気になっていたのですが、見た目以上にめちゃくちゃお・い・し・い！！名前の通り鳥肉をバナナの葉で包んで蒸してあるのですが、ディルやレモングラスなどで深い味わいにされたホロホロの鳥肉が野菜と一緒にぎゅっとなってる感じ？説明難しい。笑
百聞は一食に如かず。食べてみてください！
タイ茶ハイはあっさりかと思いきやとても甘みのあるお茶でビックリ。でも砂糖が入っているのではなく、そういう茶葉なんだそう。ゆえに低カロリーなのでご安心を。
ビールを頼むなら2杯目以降に1杯だけ♡
最後はちょっとこってり系！「プーパップリクタイダム(ソフトシェルクラブの黒胡椒炒め)」(680円)エスニック料理ではおなじみの「ソフトシェルクラブ」は殻ごと食べられる脱皮直後の柔らかい殻の蟹のこと。
くぅぅ〜お酒に合う〜！ってことでここへ来てビール！
1杯目は糖質を吸収し過ぎてしまうからってことで我慢しておいたビールをここへきて1杯だけ解禁♡笑
ラオスのビール「ビアラオビール ラガー」(580円)はスッキリしていてゴクゴク飲めます！
まるで水の様だーなどと言いながら今日もごくごくもぐもぐ楽しい時間を過ごしたのでした。
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