東京ディズニーシーのクリスマスショー「イッツ・クリスマスタイム!」のみどころ公開
2018年初登場のクリスマス・レビューショー「イッツ・クリスマスタイム!」。シンガーが歌い上げるクリスマスソングと華麗なダンスで本格的なエンターテイメントが楽しめます。もちろんディズニーキャラクターたちも大集合。ダンスやパフォーマンス、クリスマスイメージのコスチュームなどみどころいっぱい!この冬、必見のショーをご紹介します。
Summary
かわいいコスチュームのキャラクターが入れ替わり登場
白を基調にしたクリスマスコスチュームのキャラクターたちのかわいさは一番の必見ポイント!スタイリッシュなデザインはレビューショーにぴったりです。
『Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow』のワンシーン。雪が舞う中でダンスをするグーフィーとマックスの親子。カッコよさはNo1!
『Santa Baby』を歌うクラリスを見つめるチップ&デールの後ろ姿はとってもキュート。
『Rudolf the Red-Nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)』に合わせてトナカイたちと踊るプルート。ダンサーのタップダンスにも注目です!
『Jingle Bells』が流れるシーンでは、ドナルドがハンドベルを披露!?この後ラインダンサーと踊るラインダンスも見られます(※いずれも「ピアッツア・トポリーノ」でのシーン)。
ライブ感あふれるクリスマスメドレー
東京ディズニーシーのクリスマスのショーは、シンガーが歌う、全編英語のクリスマスソング。本格的なレビューショーなのです。美しい歌声もみどころですよ!
タップダンスやラインダンスなどダンサー渾身のパフォーマンス
思わず一緒にリズムをとってしまいそうになる、軽快なタップダンスやキャラクターも加わって踊る、華やかなラインダンスなど、ダンスも本格的。
フィナーレにはサンタクロースも登場
『Welcome to Christmas』が流れるとポインセチアや色とりどりのオーナメントに飾られた一層のパージが登場。サンタクロースをはじめダッフィーとお友達が港へやってきます。
フィナーレにはミッキー、ミニー、プルートも乗り込んで、港を一周。キャラクターの密集感がかわいさをさらにアップ。ほっこりするシーンです。
メイン会場は3カ所。鑑賞には抽選が必要
メディテレーニアンハーバー全体を使ったこのショーのメインは、「ピアッツア・トポリーノ」「リドアイル」のほか、「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前」の計3カ所。キャラクターはパージ(船)や徒歩で会場を移動するので、見る場所を変えると違ったシーンが楽しめるのが、このショーのおすすめポイントのひとつ。
リドアイル(上)とピアッツア・トポリーノ(下)での違いはこんな感じ。同じラインダンスのシーンでもダンサーのコスチュームも違います。
ミッキー&ミニーファンなら「ピアッツア・トポリーノ」で、ドナルド&デイジーファンなら「リドアイル」での鑑賞がおすすめです!大切な仲間へプレゼントを渡すシーンがみられますよ!
ただし、メイン会場の一部エリアは抽選が必要なので、スマホの公式アプリかビリエッテリーアでの事前抽選をお忘れなく。詳細は東京ディズニーシーのHPでご確認ください。
ステキな音楽とクリスマスの心温まるシーンに感動できる「イッツ・クリスマスタイム!」は1日2公演。イルミネーションもきれいなクリスマスの東京ディズニーシーにお出かけしてみてくださいね!
■東京ディズニーシー「ディズニー・クリスマス」
住所:千葉県浦安市舞浜
TEL: 0570-00-8632
開催期間:2018年11月8日(木)~12月25日(火)
営業時間:8~22時(最長)
定休日:無休
料金:1デーパスポート:大人7400円、中人6400円、小人4800円
text:田島暁美
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