京都の一休寺にて、東京広尾の人気カフェ「キャンバス」が “彩る” 期間限定カフェOPEN
東京・広尾の人気カフェCANVAS TOKYOの企画、プロデュース、運営によるカフェ「CANVAS TO KYOTO」が、2018年11月16日(金)~25日(日)の期間限定で、京都府京田辺市の一休寺境内にオープンします。
2018年「そうだ京都、行こう」のモデルに選ばれた紅葉の名所、一休寺
今年、JR東海「そうだKYOTO、いこう」キャンペーンの地に選ばれた酬恩庵一休寺。秋は総門をくぐった石畳の山道の両脇に楓が赤く色づき、苔の緑のコントラストが鮮やかな紅葉の名所です。そんな一休寺境内の大雲軒に、「CANVAS TOKYO」の仕掛けるポップアップカフェが登場します!
一休寺の和の美とCANVAS TOKYOのモダンさを融合させたカフェ
ポップアップカフェでは、CANVAS TO KYOTO限定の和菓子「もみもみじセット」(※数量限定)が提供されます。和菓子は江戸時代創業の老舗「柏屋光貞」と仏師「我休」がコラボレートした、雅な餡菓子。
合わせるドリンクは3種類から選べます。コーヒーとカフェラテは、エスプレッソマシンを設置し、一休寺のためにオリジナルブレンドした焙煎豆を使用した本格的な味。
抹茶ラテは、創業222年の茶舗「孫右ヱ門」の手摘み抹茶を、オリジナルの茶道具で一服ずつ点てて提供していただけます。そして、熱いドリンクを持つためのスリーブは、一休禅師の言葉が添えられた、CANVAS TO KYOTO オリジナル「おみくじ」に。有難いお言葉を記念に持ち帰りましょう。
伝統建築の大雲軒にモダンが融合。入った瞬間、ふっと漂う香りは創業184年の香老舗「林龍昇堂」の白檀。座り心地のよさそうなクッションは、僧侶が座禅の際に使用する座布団を現代風にアレンジしたZAFU(ざふ)を使用しています。モダンな空間に伝統美を取り入れる手法は、家のインテリアにも取り入れられそうですね。
今年の紅葉、どこへ行こうか悩んでいる方は、紅葉狩りだけに終わらせない、今年の酬恩庵一休寺にお出かけしてみませんか?
■CANVAS TO KYOTO
開催期間:2018年11月16日(金)~25日(日)
時間:10時~16時30分(16時LO)
場所:酬恩庵 一休寺(京都府京田辺市薪里ノ内102)
料金:拝観料500円(駐車場300円)
電話:0774-62-0193(酬恩庵 一休寺)
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