パンダの切り抜きバウムクーヘンがかわいすぎ!東京駅で買える帰省の手土産

パンダの切り抜きバウムクーヘンがかわいすぎ!東京駅で買える帰省の手土産

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シャンシャンの誕生以来、東京はちょっとしたパンダ・ブーム。愛らしい商品は多数ありますが、また1つパンダをモチーフにしたお菓子が話題です。それは、大豆を使った和菓子の老舗「まめや金澤萬久(ばんきゅう)」の「パンダバウム」。売っているのはJR東京駅構内のグランスタ店のみ。どれほどかわいいのか、実際に買いに行ってみました。

Summary

パンダバウムの、くり抜いた姿がかわいすぎる!

この「パンダバウム」(1個 540円)は、もともとは「まめや金澤萬久 東京駅グランスタ店」で期間限定として登場し、2018年6月には完売してしまった1品。しかし、あまりの人気で東京グランスタ店限定商品として復活!今ではいつでも買えるようになりました。

箱からゆっくり取り出して広げてみると、かわいいパンダのイラストが描かれたバウムクーヘンが出てきました!和菓子の老舗「まめや金澤萬久」が作るだけに、焼き重ねた生地には“きな粉”が練りこまれ、表面はフォンダン(砂糖衣)になっています。

ここからが「パンダバウム」最大のポイント。イラストの周りには切れ目が入っていて、イラストに沿って切り抜きできちゃうんです!表面がフォンダンで割れやすいので、慎重に切り抜きます。

この姿はかわいすぎる!切り抜く楽しさもあって食べるのがもったいないほどです。

気になるお味は、バウムクーヘンらしい優しい甘さと一緒に、ふかふかの生地の食感が楽しめます。最後の方でほのかにきな粉の存在を感じさせる味わいで、コーヒーや紅茶はもちろん、日本茶も合いそう!

ほかにもあります、東京駅 グランスタ店の限定商品

大豆を使った和菓子専門店「まめや金澤萬久」の「有機大豆の炒り豆(限定パッケージ)」(1080円)も、東京駅 グランスタ店限定の商品。

ポイントはこの豆箱です。緩やかな曲線で作られた箱に、九谷焼の職人が1つずつ手描きしている手間がかかった1品!この東京駅舎が描かれたものが、東京駅 グランスタ店でのみの限定パッケージになっています。

入っているのは「みたらし豆」と名付けられた炒り豆。あの「みたらし団子」と同じく、甘醤油の風味をまとった豆菓子は、甘すぎず豆の味もしっかりしていて、お茶うけにぴったりですよ。

もう1つ、見た目のインパクトでおすすめしたいのが「金かすてら」(3切入り1296円〜)。卵黄をふんだんに使いしっとり焼き上げたカステラに、同じ金沢の名産品である金箔を貼った贅沢な1品です。

こちらも「パンダバウム」と同様に、干支が描かれた「切り抜きできる金かすてら」が毎年登場するので、年始のご挨拶にもぴったりですね。

東京駅 グランスタ店限定商品は帰省の手土産に最適

「まめや金澤萬久 東京グランスタ店」は、東京駅構内にあるシンボル「銀の鈴」の目の前。

1番人気の「パンダバウム」は日持ちもするし、小分けになっているので手土産に最適です。上野動物園にいる実際のパンダはまだ混雑していてなかなか見れないけれど、テーブルで食べられるかわいいパンダを楽しんでみてください。

Text:古谷 シゲユキ(シャガデリック)

●掲載の内容は取材時の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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