厚さ4cm超えの極厚カツ!肉汁喝采のサンドイッチが自慢の「Tokyo Kenkyo」
南平台は、渋谷駅から徒歩10分ほどのところにある落ち着いた高級住宅地エリア。ここにあるのが、サンドイッチ&自家製ソーダが人気のお店「Tokyo Kenkyo(トウキョウケンキョ)」です。こちらでいただけるカツサンドのインパクトが、あまりにも強いと話題になっています。
高級住宅街にある一軒家風の落ち着いた空間が気持ちいい!
「トウキョウケンキョ」は「南平台エリアの喫茶店」とうたっています。誰もが気軽に入れるお店を目指して「Kenkyo=謙虚」とネーミングしたのだそう。店内はペット同伴OK。
厚さ4cmの圧倒的なボリュームなのに柔らかいカツサンド!
「トウキョウケンキョ」の2階に上がり、さっそく話題の「極厚豚ヒレカツサンド」(1380円)と、自家製ソーダの「赤色のグレープフルーツ」(550円)を、オーダー。
ほどなくして出てきたのは、紛れもなく極厚のカツサンド!サンドしているトーストがとても薄く見えるほど、肉厚なヒレカツがはさまっています。
ほんのりとピンク色がかったヒレ肉が食欲をそそる「極厚豚ヒレカツサンド」を、いただいてみます。まずサンドを頬張ってびっくり!ゆうに4cmはある極厚さなのに、とってもお肉が柔らかいんです。
それもそのはず。豚肉をブロックで仕入れ、切り分けた後もきれいにスジを取るなどの下処理を丁寧に行うことで、ボリューミーなのに柔らかいカツを実現させているのだとか。
その圧倒的なボリュームを感じながら頬張れば、噛むほどに肉汁があふれてとってもジューシーなおいしさ!肉好き女子にはたまらない、お肉を食べている充実感が楽しめます。
嬉しいのは、美肌やアンチエイジング、ダイエットにも最適なルイボスティーが無料でいただけること。「極厚豚ヒレカツサンド」とぜひ一緒にお試しください。
自家製のネクタルと高圧炭酸を組み合わせたソーダもおいしい!
「トウキョウケンキョ」はソーダも人気メニュー。この「赤色のグレープフルーツ」は、フルーツ果汁はもちろん果実の食感も楽しめる1杯です。
ソーダのベースとなるネクタルは、北海道産の甜菜糖(てんさいとう)を使った優しい甘さが特徴。そこへグレープフルーツの酸味と高圧炭酸を加えることで爽やかな仕上がりに!この爽快感が、「極厚豚ヒレカツサンド」の肉汁のこってり感をすっきりリセットしてくれます。
ネクタルのフレーバーは、レギュラー4種を含む計8種類の中から自分の好みをチョイスできます。また、ベースとなるソーダも、ミルクや吉野葛湯(くずゆ)に替えることができますよ。
店内のキッチンカウンター奥には、季節によって替わるネクタルをボトルで仕込み中。ネクタルとベースの飲料を組み合わせて、自分好みのオリジナルドリンクを探してみてください。
「極厚豚ヒレカツサンド」をはじめ、モーニングメニューやランチセットも充実している「トウキョウケンキョ」。渋谷の喧騒から離れてゆっくりしたいときには、ぜひ立ち寄ってみて。
Text:古谷 シゲユキ(シャガデリック)
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