食・グルメ
2018.11.20
「The Otherside Coffee」【カフェグラマ―きょん。の、あのカフェこの席13】
最寄駅から徒歩1分未満という超駅近な立地にありながらも、ここだけ切り取られたかのように穏やかな時間が流れるコーヒーショップ「The Otherside Coffee（ジ アザーサイド コーヒー）」さん。別世界とも言える陽気な空間、和気藹々とした温かい雰囲気に、淹れたての一杯。通いたくなる要素しか見つからない一軒です。
駅そばということを忘れて。
最寄駅は、御堂筋線の西中島南方駅と阪急京都線の南方駅の二駅。
それぞれの駅がお店から間近にあるというのに、すっかりそのことを忘れてしまうほどに穏やかかつ開放的な空間。
平日は朝8時から営業しているのですが、多くの方が行き交う店外と、一際穏やかな店内とのギャップが妙に心地よくて、腰掛けた瞬間に二度寝してしまいそうになります。
ラテと合わせて味わいたいカフェメニュー。
肌寒くなり始めるこの季節、いつもにも増して恋しくなるカフェラテ。
朝飲むときは「今日も頑張って！」、夜飲むときは「今日もお疲れ様！」と背を押されているような気持ちになれる、ホットな一杯です。
器からはみ出すほどの、長身長な自家製皮なしソーセージを挟んだホットドッグ。腹ペコな朝の救世主的役割を果たしてくれます。
見るたびに大きくなっているような気がするのだけど、もしかすると成長期真っ只中なのかもしれません。
カウンター上にスコーンやケーキなど、様々なおやつが並んでいるのですが、今回はこちらのキャロットケーキをチョイス。
シンプルなルックスの中に秘めた、噛み締めれば噛み締めるほどに滲み出す奥行きある味わいがカフェラテにもマッチ！
座りたいあの席。
店内中央にどっしり構えた革張りのソファー席。一人で座ってもいいし、横並びで二人で座ってもいいし。
何よりバリスタさんとの距離も近いので、日常の会話を楽しみつつ、コーヒーブレイクができちゃうのも魅力。
オーダーと同時にお会計を済ませることができるキャッシュオン形式のため、一度座ってしまえば、退店時まで何も気にせず、カジュアルに過ごせるのも魅力。
もちろん、後々何か頼みたくなったらレジへ飛び込んで追加オーダーもOK！（2杯目以降、ドリンクが半額になるというサービスも…！）
つまりここは一度入ってしまえば、時間が許す限りずっと居座りたくなるほど、とことん居心地よき場所なのです。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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