鹿児島の人気スイーツ店「アラミニッツ」の”映える”ビビットカラーのシュークリーム

鹿児島の人気スイーツ店「アラミニッツ」の”映える”ビビットカラーのシュークリーム

ショッピング スイーツ シュークリーム フォトジェニック 鹿児島県 るるぶ&more.編集部
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2017年のオープン以来、鹿児島のインスタ界をにぎわすスイーツショップ「À LA MINUTE(ア ラ ミニッツ)」。フランス時代にシェフオーナーパティシエとして、有名グルメガイドで一つ星を獲得したという深野さんが作る、目にも鮮やかなスイーツの数々はインスタ女子をざわざわさせています。

Summary

「イケメン」なだけじゃない!アラミニッツのシェフの腕前が世界レベル

「À LA MINUTE」があるのは鹿児島空港から車で40分ほど走った霧島高原。1本道を挟んだ向こう側は宮崎県、という県境に位置しています。

全開の笑顔と元気な声で迎えてくれる深野オーナー。ご覧の通りのイケメンですが、ただのイケメンではありません。
フランス・パリでシェフパティシエを務めていたお店がフランスの有名グルメガイドで一つ星を獲得!という輝かしい経歴の持ち主。その感性あふれるスイーツの数々は、オープン当初から鹿児島のインスタ界隈を賑わせています。

映えまくりのスイーツにトキメキが止まらない!

イチオシはこちらのシュークリーム。一見しただけではシュークリームとは思えないフォルムにまずビックリ。ソースに合わせて彩りを変えるシュー皮の中には、濃厚ながら口当たりのさっぱりとしたクリームがイン。写真の「赤い果実とクリームチーズのシュークリーム(350円)」のほか、季節限定モノを含め常時4種類ほどを用意しています。

À LA MINUTEのシュークリームは注文を受けてからクリームをつめるスタイルなので、皮のサクサク感もしっかりと味わえます。ちなみにこの「赤い果実」のソース、季節によって使う果実が違っているので、季節ごとに訪れて食べ比べてみるのもいいかもしれません。深野さんのイチオシは、春先の「イチゴ」の時期だそう。ぜひ春先にも訪れてみたいですね

コチラは2018年の秋に発売された「秋栗とくるみの霧島紅葉シュー(300円)」。霧島の紅葉をイメージしたシュー皮が美しくてテンションが上がります。来年また同じ商品が発売されるとも限らないので、季節限定品は見かけたら即ゲット!をオススメします。

スイーツのほかにおすすめなのが、デザートドリンク。
季節のフルーツなどをた〜っぷり使うリッチなドリンクは常時2種類ほど用意。写真は2018年の夏に販売したパッション&マンゴーのドリンク「サンセット(左)」(550円)と、オレンジ&チョコレートの「オレンジホリデー(右)」(650円)。旬素材が旬のうちだけ提供されるドリンクなので、どんなメニューが提供されるかは、店を訪れた時のお楽しみ。

霧島素材がとびっきりのスイーツに!

メルマメン工房小麦粉100%使用 バニラのシフォンケーキ(1斤 200円)
メルマメン工房小麦粉100%使用 バニラのシフォンケーキ(1斤 200円)

旬素材の中には、もちろん地元霧島の素材もあります。
霧島産の小麦粉を使ったシフォンケーキや、霧島産抹茶のショコラ、霧島産青柚子のマカロン、などなど…。どれも味もフォルムも愛でたくなる素晴らしさです。

きりん商店の抹茶を使ったアーモンドとヘーゼルナッツの抹茶ショコラ(1瓶850円)
きりん商店の抹茶を使ったアーモンドとヘーゼルナッツの抹茶ショコラ(1瓶 850円)
霧島産青柚子とフランス産苺のマカロン(280円)
霧島産青柚子とフランス産苺のマカロン(280円)

霧島の旬素材を、とびっきりのスイーツに変身させるのが深野さんの楽しみ。スイーツとの一期一会を期待して、ぜひ店を訪れてみて下さい。 店奥には霧島連山を望むテラス席があるので、そちらも利用してみてくださいね。


text:上村杏奈(TJカゴシマ編集部)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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