“月”のタイミングに合わせて“旅”するだけで2019年開運体質になれる!Vol.1
皆さんは“月星座”って知っていますか?人間の内面や心の深い部分を示してくれ、自分の“月星座”を知ることで、自分自身をより深く理解することができると言われています。そんな“月星座”を味方につけて、自然と開運気質に導くスペシャリストとして絶大な人気を誇る占星術師、Keikoさんの書籍がJTBパブリッシングから発売決定!書籍の発売に先駆けて、旅好き女子に開運のヒントをお伝えします♪
Summary
“月星座”って何?
一般的な星座占いは、あなたが生まれたときに太陽が運行していた星座の位置のことをいい、厳密には“太陽星座”と呼ばれています。これに対して、あなたが生まれた瞬間に月が運行していた星座の位置のことを“月星座”と呼びます。“太陽星座”が表すのは、この人生のメインテーマや社会的な面など、表面的な部分が多いのに対して、あなたの内面、心の深い部分まで示してくれるのが“月星座”。Keikoさんによると、その人その人が持つ“月星座”の力をより高めるための効果的なアクションが“旅”なのだそう。
オールマイティーに願いを叶えてくれる“ジュピターイヤー”が到来!
2018年の11月から、太陽系最大のラッキースターである木星が射手座に移動し、射手座木星期がスタートしました。射手座は木星にとって、もっともパワーを発揮できるホームグラウンドであり、Keikoさんはこの1年間を“ジュピターイヤー”と名づけ、とても重要視しています。
射手座木星の得意ワザは、幅広い分野でオールマイティーに願いを叶えること。恋愛、結婚、お金に仕事など、あなたが望むあらゆる願いを拡大、発展、成功させる力をもった12年に一度のハッピーイヤーなんです。そんな“ジュピターイヤー”のパワーをさらにアップさせる開運アクションが“旅”! 射手座は旅と縁が深い星座といわれており、この1年は、旅に出かければ出かけるほど、誰もが大きなツキを呼び寄せる体質になれますよ。
今年、最強の開運アクションが“旅”! 自分を動かす行動で、運も動かして!
Keikoさんが提案する旅のポイントは、「月の動きに合わせて動く」こと。月は、独自の速度でバラバラに動く10の天体のエネルギーを集約して地球に届ける中継役。月のリズムに合わせることで、月が持つ“引力”のパワーを味方につけることができます。そんな月の力が最も高まるのは新月と満月。この時期にあわせて旅をするのがおすすめです。
「たったひとつの種から数えきれないほどの実がなる、そんな嬉しい現象を起こしてくれるのが“ジュピターイヤー”。自分を動かす旅という行動が、あなたの運もグングン動かしてくれるわ」(keikoさん)
12月7日からの射手座の新月は、最高の開運DAY!
ここまで読んで、みなさんも願いを叶えてくれる新月・満月旅に興味がわいてきたのでは? 旅を楽しみながら開運体質になれるなんて、うれしいですよね。ちなみに、2018年12月7日は、“ジュピターイヤー”に入ってから初めての射手座の新月がやってくる最高の開運DAY。「新しいエネルギーが満ちたこの時期、すべての人に“旅”に出かけてほしいくらい!人生が丸ごとバージョンアップするはずよ」と、Keikoさんも大プッシュのタイミング。
この時期の旅でおすすめなのは、手つかずの自然が残っている場所。ドライブをしたり、トレッキングをしたり、自然を感じるアクティビティも◎。新鮮な空気を思い切り吸って、土地のパワーをいただきましょう。遠ければ遠いほどよいので、思い切って海外旅行に行くのも手です。旅から帰ってきたら、うれしい変化があなたを待っているはず!
次回はKeikoさんから、新しい年を迎える年末年始のおすすめの旅のテーマやキーワードをお伝えします。ぜひ、お楽しみに!!!
(TEXT/黒沢まきこ)