食・グルメ
2018.12.07
お米も野菜も食べたい欲張り女子必見。渋谷で話題のDONBURIが嬉しおいしい！
野菜中心のメニューは栄養満点でいいけれど、ちょっと物足りないこともありますよね。野菜をふんだんに使いながらもおなかも満足するメニューが「RETHINK CAFE SHIBUYA（リシンクカフェシブヤ）」にあるということで、渋谷で働く社会人や学生から人気を集めています。その名も「DONBURI」。好きな野菜と具材をお好みでカスタマイズできる、欲張りな「DONBURI」とは!?
Summary
渋谷駅からキャットストリートの方へ！ガラス張りの建物
渋谷駅13番出口からキャットストリート方面に5分ほど歩いて着くのが「RETHINK CAFE SHIBUYA」。ガラス張りで開放感のあるカフェです。
まず「DONBURI」のベース＋サラダ＋メインを選びます
DONBURIは、自由にカスタムできる「CUSTOM」（780円）とおすすめの組み合わせで作られた「RECOMMEND」（780円）の2種類があります。
「COSTOM」は、まず「ベース」「サラダ」「メイン」の3つを組み合わせます。ご飯や麺などの「ベース」の上に「サラダ」をのせて、「メイン」となる具材をそれぞれ選んでカスタマイズ。どれにするか迷って決めきれない人は、「RECOMMEND」4種類の中から注文しましょう。
メニューすべてにカロリーが表記されているので、ダイエット中の人にとってうれしいポイントです！
CUSTOMのDONBURIを注文したら、まず「ベース」を大麦雑穀米、米麺（フォー）、ライ麦石窯パンの3種類からチョイス。「丼ぶり」なのにヘルシー志向のラインナップがいいですね。
「サラダ」は、セロリやベビーリーフが入った農園ハーブ野菜（写真左）、紫キャベツやレッドオニオンが入ったスーパーベジ（真ん中）、人参やパプリカが入った緑黄色野菜（右）の3種類です。
「メイン」はローストビーフ、オリジナルガパオ、鶏むね肉のテリヤキ、ネギトロの4種類から選べます。
今回は、大麦雑穀米に農園ハーブ野菜をのせて、メインには鶏むね肉のテリヤキを選びました。これが基本となるDONBURIです。それを店員さんから受け取ったら、次はお待ちかねのトッピングの工程！
全12種類からお好きにトッピング。マイDONBURIを完成させよう
トッピングは、温泉たまごやポテトサラダから、女性にうれしいアボカドやスーパーフードのキヌアまで全12種類。たくさんの種類があるので、しばらく悩んでしまいそう。1種類につきワンスプーンまで、何種類でも乗せてOK。いつも食べないようなものに挑戦できるのもうれしいです。
最後に、ドレッシングをかけて完成です。ドレッシングは「2種類のマスタードとハチミツ」「ホームメイドシーザー」「ジンジャーオリエンタル」「海鮮醤オニオン」の全4種類。少しずついくつかのドレッシングをかけて、欲張りなDONBURIにしてもいいですね。
自分好みのDONBURIを作れる上に、なによりカスタマイズする過程が楽しい！
こちらは、「3種豆のイタリアンマリネ」「フレッシュトマト」「アボカド」「フライドごぼう＆レンコン」「キヌア」をトッピングしたもの。ドレッシングは、店員さんおすすめの「ジンジャーオリエンタル」に。隠し味のパクチーがふんわり香って、癖になりそうな味わいです。
一つひとつの野菜の風味や、ベースの大麦雑穀米のプチプチとした食感を堪能しながら、あっという間に完食！
1階と2階で雰囲気が違うくつろぎのカフェスペース
DONBURIは、テイクアウトも可能ですが、せっかくならできたてを店内で食べるのがおすすめ。1階のカフェスペースは、隣の席との間隔があいているので一人でも気軽に利用できます。
2階は、陽の光がやさしく差し込む広々とした空間で、コピー機やフリーWi-Fiなども使えます。静かに食事をしたい人だけでなくパソコンを持ち込んで作業をする人も多いとか。また店内は「No Smoking, PlomTECH Only」のスタイルで、全席PloomTECHのみ使用できます。
来るたびに基本の組み合わせを変えたり、基本は同じでもトッピングを変えて違う味を楽しんだり…。何回通っても楽しめるDONBURIは、ヘルシー志向の女性にとって魅力的な存在。ボリューミーなので、ダイエット中でも十分満足できるはず。「野菜を食べたいけどおなかも満たしたい」というときにDONBURIはぴったりですよ！
Text：chiemi（ism）
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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