フォトジェニックすぎる!3層のタピオカミルクティーに女子が殺到中!
近年、都内では台湾茶を使ったタピオカドリンク店が急増中ですが、そのなかでもダントツで「SNS映えする!」と話題になっているのが、表参道の青山学院大学そばの「MIGN TEA(ミンティー)」。3層になっていたり、カラフルなアートが施されていたりと、とにかく新鮮なビジュアルとクセになるおいしさで、女子の心を鷲掴みにするタピオカドリンクが揃っているんです。
次世代のタピオカドリンク!杏仁豆腐入りが絶品
「ミンティー」のドリンクは、ベースとなるお茶、トッピング、甘さ、そしてマキアートアレンジの有無をそれぞれ自分で選べる4段階のカスタムオーダー制。台湾茶専門店というだけあって、茶葉には強いこだわりを持っています。台湾をはじめ、世界各国の産地からシーズンごとに厳選した上質な茶葉だけを揃えているんだとか。
数あるメニューのなかでも、特に話題になっているという3層になったタピオカドリンクを注文!出来上がったのがこちら…。さて、真ん中の層はなにでできているでしょうか?
答えは、杏仁豆腐です!こちらは「焙煎鉄観音+ボバタピオカ+杏仁豆腐」(Lサイズ 600円)。この組み合わせ、日本ではまだほとんど見かけませんが本場台湾では大人気なんだそう。
ひと口飲むとまず優しい花の香りがふわりと鼻を抜け、鉄観音茶の重厚感のある味が広がります。そしてプルンと柔らかな杏仁豆腐が、ストレートティーに優しい甘さとコクをプラス!タピオカにたどり着く前に、早くも感動してしまいました!本場台湾で人気だというのにも納得です。
大粒のタピオカはしっかりとした弾力があり、噛みしめるほどに甘みがジュワ〜とにじみ出します。「ミンティー」で使用するタピオカは、店内で手作りしてから4時間以内のもののみ。食感が重要だからこそ、常にできたてのタピオカしか提供しないそう。
選べるデコレーション!カラフルなマキアートアレンジもマスト
それぞれの味を十分に楽しんだら、最後はクリームを混ぜてより濃厚なミルクティーにするのがオススメ。ほんのりとした塩味がアクセントになって、やみつきの味わいです。
マキアートのメニューには抹茶やオレオなどを使用したアレンジが複数種類あって、どれにしようかつい迷ってしまうこと間違いなし。おまけに、クリームをすくうために付いている小さなスコップスプーンもとってもキュート!
表参道でひと息つきたいときにもオススメ。穴場のリラックス空間
そんな「ミンティー」は、表参道駅または渋谷駅から歩くこと10分、青山学院大学からちょっと少し入った裏通りにあります。こちらの大きなロゴマークが目印。
グレートーンでまとまったインテリアや座り心地のいいソファ、優しい明かりと店内に香る茶葉のいい香りが、なんともリラックスできる雰囲気の店内。ときによっては行列ができるほどの人気店ですが、ほとんどのお客さんが実はテイクアウト目的。だから、イートインスペースは案外落ち着いている場合も少なくないんです!1人でゆっくりするのにも、数人で女子トークを繰り広げるのにもちょうどいい空間ですね。
かわいさとおいしさを兼ね備えた「ミンティー」のドリンクの数々。もうこれは、“次世代”のタピオカドリンクと言っても過言ではありません!1度飲んだら魅了されること間違いなし。青山散歩の途中、ちょっとした息抜きの際にもぜひ「ミンティー」に足を運んで見てくださいね!
Text:竹林佑子(エフェクト)
●記載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。