食・グルメ
2018.12.10
人と差がつく絶品手土産！SNS映え必至の萌え断バスクとは
ホームパーティーなどに招待されたときに頭を悩ますのが手土産ですよね。「相手の好みに合わなかったらどうしよう」とか「誰かと手土産がかぶったりしたら恥ずかしい」とさまざまな悩みがつきもの。逆に言えば、センスのいい手土産を持参すれば、それだけ印象を上げられるチャンスということ！そこでオススメなのが「MAISON D’AHNI（メゾン・ダーニ）」の「ガトーバスク」です。
1つひとつが手づくり！本場で修業したから出せる絶品の味わい
白金高輪駅から徒歩2分の場所に店を構えている「メゾン・ダーニ」。店内に一歩入ると…黄金色にキラキラと輝く、たくさんの焼き菓子がお出迎え！甘いバターの香りに包まれた店内にいるだけで幸せな気分になってきます。
その中にありました、大人気の「ガトーバスク」（1つ450円）を発見です！
ところで「そもそもガトーバスクって何？」という方もいるでしょう。ガトーバスクはフランスとスペインにまたがるバスク地方が発祥。スペイン産アーモンド入りのクッキー生地にフランス産ブラックチェリーで作ったジャムが包まれていて、ザクっとした食感と深い甘みがクセになる焼き菓子です。
早速、味わってみると…サクッとした軽快な食感の後、しっかりとした甘みの中に深い味わいが口の中に広がります。バター生地とブラックチェリーの濃淡が効いた上品な甘さ。手づくりだから出せる繊細な食感。それが口の中で1つになったおいしさは、まさに至福の瞬間です！「これぞ萌え断！」という断面も見逃せません。
シェフパティシエの戸谷さんは、フランス・パリと本場バスク地方のガトーバスクの老舗で数年間修業されたのだとか。そんなシェフがバターやアーモンド、ブラックチェリーと、すべての素材にこだわっているからこそ、極上のおいしさを引き出せるんですね。これを手土産に持っていけば間違いなし！
焼き菓子にはほかにも出しも「フィナンシェ」（280円）や「ガトーバスク オウ ショコラ」（450円）があり、ガトーバスクを含めて8種類をラインアップ。季節によって変わる焼き菓子も多いので、いつ行っても楽しめますね。
企業の秘書がお得意先への手土産にガトーバスクを買いにくることも珍しくありません。ホームパーティーだけでなく、仕事でのあいさつ周りなどにもオススメです！
かわいいパッケージのマカロンバスクの贈り物も見逃せない
同店では「マカロンバスク」というマカロンの元祖といわれる焼き菓子も大人気。マカロンバスクはフランスの王様とスペインの王女が結婚式を挙げた際に振る舞われたとされる縁起のいいお菓子。
パリでマカロンが生まれる300年も前から作られていたといわれています。バスク地方の画家が描いたというパッケージもかわいい！全国に配送対応もしていて遠方の方にも楽しんでもらえます。スペイン産アーモンドの風味とほのかな甘みが病みつきになる一品です！
焼き菓子だけでなく生菓子もフォトジェニックで絶品
同店のオススメは焼き菓子だけではありません。実はケーキをはじめとした生菓子もハイクオリティなんです。しかもどれもフォトジェニック！
中でも人気なのが「ベレバスク」（520円）です。ベレー帽発祥の地としても知られるバスクの文化を感じる逸品で、異なるタイプのチョコレートが奏でる甘さは悶絶もの！
こうした生菓子を提供できるのも、すべて店内で手づくりをしているから。店内には3席のイートインスペースもあるので、気になるスイーツがあれば、「コーヒー」（400円／税込）や「カフェラテ」（500円／税込）などと一緒に食べることもできますよ。
焼き菓子でも生菓子でも最高の手土産がそろう「メゾン・ダーニ」。同店のガトーバスクを知っていれば、もう手土産で悩むことはありませんね。
Text&Photo 三輪大輔
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