「米粉sweets kinun.(こめこスイーツ キヌン)」は神戸・元町の人気スイーツ店!お土産におすすめのかわいい花柄サブレ
ビオラやローズ、ミントにクローバー。かわいい草花をドライフラワーや押し花にして、サブレにデコレート。神戸・元町にある「米粉sweets kinun.(こめこスイーツ キヌン)」のラブリーなサブレは、食べるのがもったいないほど。プレゼントや手土産にもぴったりです。
坂の上の小さなお店
JR元町駅、神戸高速鉄道花隈駅から、山側に歩いて約12分。白壁が明るい雰囲気のアトリエが「米粉sweets kinun.」です。
扉を開けてすぐのところにはショーケース。中にはこんがり焼き色が付いたタルトやチーズケーキ、シフォンケーキが並びます。その横には常温の焼き菓子やサブレが…。
アトリエの窓際には、2席のカウンター席も。予約制でイートインも可能です。
かわいいお花のサブレは見るだけで笑顔に!
見た瞬間に「かわいい!」とため息がこぼれそうなこちらのサブレ。
神戸市西区の「ふぁーむがーでんヒフミ」の、エディブルフラワーの押し花やドライフラワーがトッピングされたサブレは、食べるのがもったいない、ずっと眺めていたい…と、いう声も多いのだそう。
お花のサブレの味は、米粉、バター、甜菜糖を使って作るアイシングサブレのほか、淡路島「北坂養鶏場」の卵やアールグレイの茶葉、クルミを混ぜ込んだサブレ、寒い季節にはホワイトチョコレートをトッピングしたタイプなどさまざま。
仕入れる季節によって、お花の種類も違います。ビオラ、ローズ、クローバー、ミントなど、表情豊かなサブレは、手土産や結婚式の引き菓子などに大好評です。
サブレのほか、タルトやロールケーキにもエディブルフラワーが。「いちじくのロールケーキ」や「洋梨のタルト」にも、ローズマリーなどのかわいい花びらをトッピンッグ。洋梨は、神戸市西区の「甘果園」から届いたものだそうです。
地産地消を意識したお菓子作り
「自分らしいお菓子を…と考えたときに、地元愛知の食材を使いたいと思ったんです」と話すのは、パティシエールの横田絹佳さん。お菓子には、横田さんの実家がある愛知県田原市の自然農法の米粉を使用しています。
小麦粉の代わりに米粉、玄米粉を使った焼き菓子は、サクサク、ほろほろ。甘さ控えめで、毎日食べたいやさしい味わいです。
また、「生産者さんとの出会い」を大切に考える横田さん。週末に出店している、神戸の生産者さんが集う「ファーマーズマーケット」で出会った丹波のお芋やかぼちゃ、淡路島の卵なども使用しています。生産者の顔が見える素材を使ったお菓子は、かわいいだけではなく、安心のおいしさですね。
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text:いなだみほ
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