食・グルメ
2018.12.18
肉汁たっぷり！餃子専門店【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ17】
こんにちは！もえあずこと、もえのあずきです。今回は、“餃子だけでもお腹がいっぱいになるように”をコンセプトに、ほかでは味わえない最高の餃子を作り出す、餃子専門店「立吉餃子（たちきちぎょうざ） 青山店」をご紹介します！焼き餃子を筆頭に、茹で・揚げ、さらにサラダやスープにアレンジしたりとさまざまな調理法で餃子が楽しめるんですよ！カフェのようなオシャレな内装も要チェック。
Summary
まず最初にオーダーしてほしいのが、この焼き餃子！もえあずイチオシ＆「立吉餃子」の看板メニューです。とっても大きいでしょ！ひと口では食べられないほどなんです。肉汁た～っぷり♪
はい！ドーン！つややかなもっちり皮と、おいしそうな焼き目。いかがでしょうか！北海道産の小麦をブレントした厚みのある皮に、国産豚の粗挽き肉がぎっしり。ニンニクを使っていないので、 肉のうまみをよりダイレクトに感じられるんです。
餃子のなかは肉汁の大洪水！店内のいたるところに「肉汁注意！」のポスターが貼られているほど！洋服が汚れないように、紙エプロンのサービスもあります。
餃子1個で約45gと大ボリューム。一般的な餃子と比べるとお肉の量がはるかに多い！その分、肉汁もたっぷりなんです。
「水餃子」「揚げ餃子」も一緒にオーダーがおすすめ！
「水餃子」はまさに“巨大な小籠包”！口に含んだ瞬間、もちもちの皮がはじけて、中からジュワーと肉汁の波が押し寄せてきます！黒酢に八角（はっかく）を利かせたタレがこれまた美味。
皮に米粉を使っているので、表面はカリッ、中はもちもちの「揚げ餃子」。中のお肉はとってもジューシー。豆板醬をベースにしたピリ辛のタレと一緒にどうぞ！
餃子がオシャレなサラダに変身♪
「バジルと大葉のサラダ餃子」は、刻んだバジルと大葉を薄めの皮で包んだ、ワンタンを思わせるひと品。すりおろしたタマネギ＆ニンジンと、アップルビネガーで作ったオリジナルドレッシングが絶品で、サラダ感覚でさらっと食べられちゃいます。
見てください、このサイズ！私の顔の3分の1くらいありそう。さっぱりしているので、箸休めに食べるのもおすすめです！
カレー味の餃子と「トムヤムクンスープ」
エスニックなこちらのひと品は、“餃子を主体にした文化を作りたい”という思いから誕生したメニューなんだそう。パクチーたっぷりの、ほんのりピリ辛のトムヤムクンスープに、もちもち皮の餃子がベストマッチ！
トムヤムクンスープから登場した餃子は、存在感抜群！大きくて食べごたえありです。焼き餃子や水餃子と同じ、少し厚めの皮を使うことで、熱々のスープに入れても食感を損なうことなく味わえるように計算しているのだとか。
おや？これは…。焼き餃子や水餃子と餃子のタネが違うような…。
実は、トムヤムクンスープに使う餃子だけ、カレー風味にしているそうなんです。お肉のうまみとスパイシーなカレーの相乗効果でさらに食が進む！エスニックと餃子のコラボ、最高です♪
SNS映えしそう！カフェ風のオシャレな店内
「立吉餃子 青山店」までは、東京メトロ表参道駅B2出口から歩くこと約3分。青いモザイクタイルが目印です！
店内はまるでカフェのような空間！白いレンガ風の壁にモザイクタイルの青いテーブルがかわいいんです♪丸椅子や裸電球で屋台っぽさを演出しているのもポイント。テーブル席のほか、カウンター席もあるので女性ひとりでもゆっくり餃子を楽しめますよ！
最後にお得な情報をもうひとつ！「立吉餃子 青山店」では、なんと餃子の食べ放題（1人4320円／2時間制）も楽しめるんです！焼き・水・揚げ餃子はもちろん、エビ・ガーリック・和風スープ餃子やサラダ、一品メニュー、麺、スイーツが注文し放題。そこにアルコールも飲み放題というからびっくり！仲間とわいわい餃子パーティーをするのもいいですね♪
text：清沢奈央
photo：櫻井めぐみ
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