「Dior」のラグジュアリーな空間で、「Pierre Herme Paris」の贅沢スイーツを!
GINZA SIX に店を構える、全女子が憧れるブランド「クリスチャン ディオール」のメゾン「ハウス オブ ディオール ギンザ」。こちらの4階にあるのが、高級感あふれる「ディオール」のテーブルウェアやインテリアを楽しみながら、フランス屈指のパティスリー「ピエール・エルメ・パリ」のスイーツが堪能できる「Cafe Dior by Pierre Herme(カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ」です。一体どんなメニューが味わえるのでしょうか?実際に伺ってみました!【こちらは閉店しました】
ディオールで過ごす、朝食と午後のティータイム!
フランスを代表するブランドの1つ、「クリスチャン ディオール」。その洗練されたアイテムの数々を眺めつつ「ハウス オブ ディオール ギンザ」の4階へ上がると、白を基調にした非日常的な空間が広がります。ここが「カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ」です。
「ピエール・エルメ」の哲学がぎゅっと詰まったスイーツはもちろんのこと、ちょっと遅めの朝食から、夜はお酒と一緒に楽しめるメニューまでが揃います。そんな「カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ」で、ぜひ味わっていただきたい逸品をご紹介。
まずは、ゆっくり過ごす朝にぴったりな朝食セット「プテイ デジュネ セット」(2900円)。甘くサクサクなクロワッサンや、ふっくらとした一口サイズのフレンチトースト、そして小さなサンドイッチが、フランボワーズ入りのグラノーラとセットになっています。10時半からの注文になるので、休日のブランチとしてもオススメ!
今日の午後は久しぶりに、友人とガールズトークをしながらティータイムを存分に楽しみたい!そんなときにおすすめなのが、ピエール・エルメのスイーツを少しずつ楽しめる「アフタヌーンティーセット」(9500円、2名様分)です。
シューやマカロン、チーズケーキにボンボンショコラなど、女子の大好きなメニューがかわいらしいサイズで並びます。洗練されたデザインのポットで提供されるのは、4種から選べるオリジナルブレンドの紅茶。華やかに香るお茶をたっぷり楽しみながら、上質なスイーツの数々を堪能しましょう。
頑張った私にご褒美。ちょっと贅沢なひと時を
さて、今日はよく働いた!一杯飲んで帰りたーい!そんなあなたはぜひ「アフターワークギンザ」(2600円)を注文してみては?スティック状のトーストやクラッカー、バジルやトマトをたっぷりブレンドしたディップに、フロマージュ、そしてナッツがセットになっています。シャンパンを追加でオーダーして、大切な人と贅沢なアフターファイブを楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、頑張った自分へのご褒美に、と女性から高い人気を集めているのが、ミルフィーユ、エマルション、ボンボンショコラ、そしてシャンパンがセットになった「モエ・エ・シャンドン モエ・アンペリアル グラス セット」(3900円)。ふんわりやさしいピンクでまとまった色合いの一皿に、食べる前からうっとり。
ローズとフランボワーズ、ライチが香るミルフィーユは、サクサクの生地になめらかなクリームがたっぷり乗って絶品!キリッと冷えたシャンパンもいただけば、疲れなんてどこへやら。
もはや芸術…ピエール・エルメの繊細なデザートを堪能
チョコレートマニアのあなたにおすすめしたいのは、チェリーとチョコレートの甘くほろ苦いコンビネーションが楽しめる「クープ グラッセ フォレノワール」(2600円)です。
ほの甘くなめらかな生クリームに、ビターチョコレートアイスクリーム、そしてグリット(チェリー)の濃厚なソースやコンポートが相性抜群!まずは1つひとつの要素を楽しんでから、それぞれを組み合わせて味わいの変化を楽しみましょう。
最後にご紹介するのが、こちらの「デセール モンブラン」(2700円)。マロンクリームに生クリーム、メレンゲ、バニラ風味のマスカルポーネ、そしてクレームシャンティなど、口当たりと味わいが異なるさまざまな素材を絶妙なバランスで組み合わせています。甘酸っぱい野バラの実のコンポートや、マロンのポワレが良いアクセント!贅沢なモンブランに、きっと感動するはず。
朝から夜まで、一日を通して楽しめる「カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ」へ、ぜひゆったりと訪れてみてくださいね!
text:中村佑衣(エフェクト)
●記載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。