いちごの無料サンプリングあり!横浜赤レンガが真っ赤に染まる「いちごマーケット」
前回24万人以上が来場した「Yokohama Strawberry Festival(ヨコハマ ストロベリー フェスティバル)」も今年で7回目。初出店4店舗を含む過去最多の23店舗が「いちごマーケット」に集結します。限定メニューや雑貨まで、2019年2月1日(金)~11日(月・祝日)、赤レンガ倉庫はいちごだらけの11日間。
Summary
過去最多の23店舗が集結!初出店の気になるメニューはコレ!!
「いちごマーケット」には23店舗も出店するので、どこからチェックするか迷うところ。まずは今回の目玉となる初出店の4店舗を紹介します。
1店舗目は「ミガキイチゴストア」の食べる宝石“ミガキイチゴ”を贅沢に使った上品な甘みのスパークリングワイン「ミガキイチゴ・カネット(赤・白 1杯500円)」。ほかの店舗の商品と一緒に撮影してもインスタ映えしそうです。
2店舗目は「横浜元町香炉庵」の「いちごの生どらやき(400円)」は、人気の黒糖どらやきにいちごを添えた限定商品。
3店舗目は、いちご・練乳・いちごの3層生地にいちごチョコをコーティングしたしっとりふわふわのバームクーヘンに紅ほっぺを挟んだ「伊豆いちごfactor」の「いちごバーム串(1本450円)」。これは食べ歩きもOK。
4店舗目は、見た目もかわいい「東京ストロベリーパーク」の「めっちゃいちごパフェ(各500円)」。ヨーグルトも生クリームもいちごのおいしさがギュッとつまったオリジナルパフェです。
まだまだあるある!いちごを丸ごと楽しめるスイーツたち
横浜のフルーツ店が提供する「いちご4種食べ比べセット(2000円)」は、普段あまり目にしないいちごをストレートに味わえます。
地元産のフレッシュいちごに、その場で作り立てのホットチョコレートをかけた「アッシュ×エム」の「湘南いちごのチョコフォンテーヌ(800円)」は人気の商品。
「馬車道十番館」の「とちおとめのまーるいショートケーキ(各650円)」は、見た目もかわいくデコレーション。定番だけどいちごと生クリームは相性抜群、間違いナシ。
このほか、いちご大福やとちおとめのオムレット、あまおうのロールケーキなどのスイーツや、ストロベリーティーやしぼりたてのジュースなど、いちごの限定メニュー注目のお店が揃っています。さらに!横浜赤レンガ倉庫館内のレストラン&カフェでも、ここでしか味わえないイチゴの限定スペシャルメニューもあるから見逃せません。
めちゃカワいちご雑貨もあります!
インパクトを求めるなら、「秘密の苺MICO E×Chimicrew」から登場する「ベリリング(Berry ring大人用1944円)」。話題沸騰?! カワイイいちごの指輪です。このほか館内のショップにもカワイイいちごのアイテムが並んでいるので、自分好みを探してみるのも楽しいです。
新品種「いちごさん」を目玉に、ブランドいちごを無料で日替わりサンプリング
毎年好評のいちごの無料サンプリングが今年も開催。2018年にデビューした佐賀県の新品種「いちごさん」をはじめ、「よつぼし」「さがほのか」「紅ほっぺ」「真紅の美鈴」を含む全国のブランドいちご8種類を日替わりでもらえます。食べたいいちごが決まっている人は、事前に配布日時などをサイトでチェック!(特設サイトhttps://www.yokohama-akarenga.jp/strawberryfes/ )
さらに会場では横浜市の採りたて新鮮いちごの直売もあります。
会場の写真を投稿してプレゼントをGET!インスタフォトコンテスト
開催期間中、会場の写真を「#赤レンガといちごと私」のハッシュタグをつけてインスタに投稿すると、抽選でプレゼントがもらえるキャンペーンも実施中。
ここでしか味わえないこだわりのイベント限定スイーツや雑貨など、いちごを五感で楽しみつつ、春を先取りしてみませんか?
■「Yokohama Strawberry Festival 2019」
開催期間::2019年2月1日(金)~11日(月・祝日)
開催場所:横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港1-1-1)
時間:11~18時(土・日曜・祝日は10時~)※雨天決行・荒天中止
料金:入場無料(飲食・物販は別途)
Text:うみのたかこ
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