大阪でわんこそばなら!北新地の「石挽き十割蕎麦 玄盛」|【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ19】
こんにちは!もえあずこと、もえのあずきです。来ました大阪~!もえあずの絶品グルメ連載で初の大阪を飾るのは、つなぎをいっさい使わない十割そばで、わんこそばが楽しめる「石挽き十割蕎麦 玄盛」です。一度プライベートで挑戦させていただいたのですが、そのみずみずしさと香り高さに私のわんこそば記録がなんと100杯も伸びました!そんなおいしくて楽しい、わんこそばをご紹介します。
Summary
十割そばが自慢の専門店が大阪・北新地に登場!
JR北新地駅からすぐの場所にあるビルに、2018年にオープンした「石挽き十割蕎麦 玄盛」。ビルの1~4階を占める大きなお店で、そばは十割一筋というこだわりで評判です。
北新地といえば、大人な夜の街というイメージもありますが、ファミリーやカップルにも足を運んで楽しんでほしいと、2018年秋に西日本唯一のわんこそばサービスをスタート。また、十割そばのわんこそばは日本ではじめてということで話題沸騰中です!
早く食べるのがもったいない!ハイクオリティーなわんこそば
では、早速ですが「わんこそば」(3800円)をいただきます♪ 席は1時間で、40分間食べ続けることができます。
ずらりとスタンバイするわんこそば達。なんだかかわいいです♪
北海道産のそばの実を店内の石臼で製粉したそば粉を、極上のそばに仕上げています。白だしに浸かってキラリと見た目も美しい~! 椀が13杯で約1人前の量だそうです。
スタッフさんが1名付きっきりで、椀をひとつずつ丼ぶりに入れてくれます。スタートともに流れる軽快な岩手の音頭のリズムにのりながら食べましょう~♪
思いっきりすすると、そばの風味がふわっと鼻に抜けていちいち感動! 作りたてだから本当にみずみずしくって、もっちりとコシもあります。
利尻昆布と4種の節でとっているというこだわり白だしがまた美味。たくさん食べるのも醍醐味ですが、まずはゆっくり味わうのもアリです。
味変しまくり!こだわりの薬味に箸が止まらない
そばのおいしさを十二分に堪能したところで、味変タイムスタート!
10種ある薬味の内容は、しめサバ、なます、野沢菜、べったら、塩辛、とろろ、からし高菜、ネギわさび、鶏そぼろ、なめこおろし。違った味や食感に箸が進みます。薬味だけでも本当においしいくて本格的。
さぁどんどん行きましょう~!とろろ×塩辛など、薬味のフュージョンまで楽しんじゃいます。
お酒にあうそばアラカルトも充実!利用シーンはさまざま
ということで、今回はキリよく100杯でフィニッシュ!現在一般のお客さんで一番食べた記録は271杯(1月17日現在)だそうです。まだまだ大きく記録を更新できるチャンスがありますよ! こんなにおいしいおそばでわんこそばが楽しめるなんて本当に大阪の人がうらやましい!
わんこそばだけでなく、単品のそばメニューも充実。ランチの新メニュー「6色ぶっかけ蕎麦」は、エビ天、牛肉、おろしなど、自慢の十割そばをバリエーション豊かな味で楽しめる人気のメニュー。見栄えも華やかで女子におすすめ♪ 価格もリーズナブルで、普段使いもOKです。
また、採算度外視で貴重なグルメ体験もさせてくれます。今のイチオシは、疲労回復や美容にも定評がある自然薯シリーズ。自然薯そのものの味と食感が堪能できる、すりおろしただけの「純生トロ」のほか、8種のメニューがラインナップ!
ほかにも京鴨と京赤地鶏を使ったメニューなど、お酒に合うメニューもたくさん。お店もオシャレな雰囲気で、女子会やデートにもおすすめですよ。わんこそばのチャレンジとあわせてぜひ一度、訪れてみてください!
text:8ビートフジタ
photo:ナリタナオシゲ
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