バレンタインのお配りチョコで迷っているあなたへ。懐かしの駄菓子系おしゃかわスイーツで印象UP!
バレンタインのチョコレートはもう決まった?友達や会社への義理チョコはまだ…という方も多いはず。そんな方には、駅ナカの地産品ショップ「のもの」のオリジナルお菓子「おやつTIMES」がおすすめ。地方の名産品をおしゃれにアレンジしたチョコ菓子は、なつかしさとともに旅に行きたくなっちゃうようなメッセージもあって、好印象になること間違いなしです。
会津の保存食・みそパンが、おしゃれラスクに生まれ変わった!?
昔から素朴な味わいの駄菓子が多く作られる福島県の会津地方。「みそパン」は会津の味噌を固めの生地に練り込んだ菓子パンで、冬の寒さが厳しい会津の保存食として親しまれてきました。そんな伝統的な駄菓子が、おしゃれなチョコラスクとして生まれ変わったそう!
円盤状のみそパンを、厚めにスライス。みそパンのフォルムを残しているのに、ミルクチョコを染みこませて焼き上げたら、別人みたいに絶妙なさくさく食感のラスクに生まれ変わりました。ちょっぴり残る味噌の風味が、やさしいチョコレートの甘さに奥行きを加えます。
「会津のチョコラスク」は、ミルクチョコ味とホワイトチョコ味の2種類。チョコラスクに隠された味噌の香りを感じると、おしゃれな都会にいながら、ふわっと会津を訪れたみたい…なんともホッとするなごみお菓子です。どんな方にも喜ばれる味で、老若男女問わずのプレゼントにどうぞ。
千葉の名産品が本領発揮。厳選ピーナツの香ばしさを召し上がれ。
千葉県ってどんなイメージですか?東京のお隣で、有名なレジャーランドや海、山など、なんでもあるからイメージをひとつにしぼりづらい印象。でも、千葉の名産品といえば「ピーナツ」。それは、みなさんご存じですよね?
明治時代から県をあげて生産にとりくんできた落花生栽培。焙煎向きやゆで向きなどさまざまな品種が生み出され、新たなピーナツ菓子も生み出され続けています。そんな厳選ピーナツを使って、キャラメルやショコラでやさしくコーティングされたのが「千葉のキャラメルぴーなつ」と「千葉のショコラぴーなつ」です。
え?おつまみとかで食べたことがある?…あなどるなかれ、厳選された八街産落花生を使い丁寧に作られた、新食感の美味しさなんです!カリッシャクっと小麦粉でできた生地をかじったあとは、やさしいチョコの甘さとピーナツの香ばしさが奏でる繊細な味の二重奏で、手が止まらないこと必至。ピーナツの味の違いもわかる食通の方にプレゼントしたいお菓子です。
ザクっと新食感。ビターな後味のハイセンス南部せんべい!?
南部せんべいは、もともとは八戸藩で非常食として食べられてきた伝統的なおせんべい。小麦粉を水で練って型に入れて、固く焼いた青森県の定番お土産です。「八戸せんべい汁」に使われることでも有名。黒ゴマやピーナツ味が定番でしたが、近年ではその進化が止まりません。
リンゴやイカなど地産品の魅力を活かしたものや、クッキー生地みたいに甘くサックリしたものなどバリエーションも豊か。素朴な印象のある南部せんべいが、どんな年代の方にも喜ばれるものに進化しています。なかでもココア味が若者に大ヒット!
そんなココア味の南部せんべいを、またまた進化させておしゃれなラスクにしたものがこちら「青森の南部せんべいラスク ココア味」。ココアバターを練りこんだ生地を二度焼きして、ココアパウダーをまぶしたもので、今まで食べたことのないようなザクっとした食感が新鮮。ビターな後味は、本格嗜好の大人へプレゼントしたら喜ばれること間違いなしです。
「おやつTIMES」は、地方の名産品それぞれのおいしさと、プチ旅行気分になれるかわいいパッケージで大人気。お菓子によっては保存が利くチャック付きの気遣いもうれしい逸品スイーツです。
駅ナカ・駅チカの地産品ショップ「のもの」上野店、秋葉原店、東京駅グランスタ丸の内店を中心に、駅ナカのコンビニ「NewDays」とスーパーマーケット「紀ノ国屋」の各店舗で購入することができます。(「NewDays」や「紀ノ国屋」では一部取り扱いのない商品があります)
■のもの 秋葉原店
JR秋葉原駅中央改札横
TEL:03-5256-7237
物販 営業時間:11~21時
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