1杯に2/3パック分も入ってる!イチゴ農家「いちご日和」の絶品シェイク

1杯に2/3パック分も入ってる!イチゴ農家「いちご日和」の絶品シェイク

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「いちご日和」は、松山市のお隣・東温市にあるイチゴ農家が営むカフェ。イベントやマルシェで毎回売り切れになるほど人気な「いちごシェイク」をはじめ、自家製のイチゴを使ったこだわりのスイーツを味わえます。1~5月はイチゴ狩り、5月中旬からはかき氷と、季節限定の楽しみ方もありますよ。

Summary

いちごシェイク、人気のヒ・ミ・ツ

「いちご日和」は東温市のイチゴ農家夫婦が経営する、自家製イチゴを使ったスイーツが楽しめるカフェ&イチゴ狩りスポットです。

カフェの看板メニュー「いちごシェイク」430円は、イベントやマルシェに出店すると長蛇の列ができ、毎回売り切れになるほどの人気ぶり!県内外から多くのリピーターが訪れています。

そのヒミツはつぶつぶの果肉感。シェイク1杯に約2/3パック分のイチゴが入っています。甘みと酸味のバランスが良い「紅ほっぺ」を使うことで、濃厚でありながらスッキリとした後味の「いちごシェイク」ができるのだそう。

「うちはイチゴ農家なので、丹精込めておいしく育てたうちのイチゴを存分に味わってもらうために『たっぷり』入れてるんです」と笑う店主の渡部さん。

5月下旬までのイチゴ収穫のシーズン中は、シェイク用の冷凍イチゴと一緒に生のイチゴも使っているので、シェイクの香りが特に良いそうですよ。牛乳アレルギーの方のために、「豆乳いちごシェイク」450円もあります。

イチゴ農家の本気スイーツを召し上がれ

奥さんが作る、自家製イチゴを使った季節限定のスイーツも外せません!生産者である「いちご日和」が旬・鮮度・完熟度などをしっかり管理し、厳選したイチゴを使用しているので、イチゴが主役のお菓子ができるのだそう。

一番食べて欲しいのは「いちごティラミス」400円。トロリとしたクリームと甘酸っぱい生イチゴが絶妙なバランスで絡み合って、ぜいたくな味わいです。ガラスの容器に入っていて、見た目もおしゃれ。

大粒のイチゴがまるごと入った「いちご大福」230円は、幅広い年齢層にウケている、店主の自信作です。どちらもイチゴの収穫シーズン限定で楽しめます。

5月中旬からは、果肉がゴロゴロ入ったイチゴソースをたっぷりとかけた「かき氷」750円が登場します。丸々としたボールのような見た目はインパクト大!

カントリー調のかわいい店内では、「いちご日和」特製グッズも販売。木の家具や雑貨を手掛ける地元メーカー「大五木材」とのコラボ商品「熟いちご耳かき」330円や「完熟いちごキーホルダー」380円など、素朴でキュートなイチゴモチーフのグッズが並んでいます。ぜひ手に取ってみてください。

超フレッシュ!イチゴ狩りもできちゃう!

カフェ「いちご日和」から歩いて1分の場所にあるイチゴハウスでは、1~5月までイチゴ狩りが楽しめます(予約制、90分間、大人1,500円、小学生1,300円、2歳~1,000円、~1歳無料)。おいしいイチゴを安定して提供するため、イチゴ狩りの受け入れは少人数制。イチゴの品種は「紅ほっぺ」と「かおりの」の2種類です。

イチゴの花言葉でもある「幸せな家族」がお店のコンセプトで、ハウスの中も家族みんながイチゴ狩りを楽しめるように工夫されています。通路は双子のベビーカーや車いすが通れるほど広々。イチゴの果実や葉っぱが服やカバンなどに当たらないため、イチゴ狩りに専念できますよ。

「いちごシェイク」をはじめとしたスイーツは持ち帰りOK。ハウス横の駐車場と、店舗前にある看板が人気の撮影ポイントで、テイクアウト用のカップを掲げて写真を撮るのが定番です。

丁寧に育てた自家製イチゴを使った、とっておきのスイーツをご賞味あれ!


photo:Natuorhythm
text:Natuorhythm

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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