ハウステンボスはもう春!“100万本の大チューリップ祭”はSNS映え必至
この春ハウステンボスでは、チューリップが咲き誇る『100万本の大チューリップ祭』を2019年2月9日(土)~4月14日(日)まで開催。期間中、3月16日(土)~4月7日(日)に開催される「スペシャルウィーク」のイベントなど、今年のみどころを紹介します。
Summary
100万本のチューリップとヨーロッパの街並みはフォトジェニック
チューリップがあたり一面に広がるハウステンボスの春。パーク内では、風車が回る田園風景や、生演奏が響き渡るアムステルダム広場、ホテルなど、フォトスポットになる場所がたくさんあって、ヨーロッパ風の街並みとチューリップの組み合わせは格別!フォトロケーションが無限に広がります。
チューリップウォールが期間限定で初登場!!
今年は新たにパレスハウステンボス宮殿の中で、美しくデザインされた幻想的な「チューリップウォール」が2月9日(土)~3月17日(金)に期間限定で初登場します。このほか、アート展示や、ガイドツアー、花束作りなどの体験イベントも盛りだくさんです。
スペシャルウィークの「桜」と「チューリップ」のコラボは必見
3月16日(土)~4月7日(日)のスペシャルウィーク期間中、パレス ハウステンボス宮殿前庭では、春の訪れと合わせて桜が開花し、日本最多700品種のチューリップとのコラボが新しく登場します。この時期にしか見られない桜とチューリップのカラフルで華やかな光景は見事です。
春限定 スペシャルグッズのテディベアは、後姿がキュート
春限定のテディベア「2019ちゅーりっぷべあ」2800円は、恥ずかしがり屋で甘えん坊さん。ピンク色のほっぺや後ろ姿のチューリップのアップリケがたまらなくキュートなんです。チューリップの花言葉は「愛の告白」。愛を伝えたい人との写真撮影の時に、一緒にいれば勇気をくれるかも。このイベント、イチオシのおみやげです。
パーク内ではイルミネーション「光の王国」も開催中
期間中パーク内では、夜になると街中がライトアップされ、1300万球のイルミネーションが輝く「光の王国」(~5月6日(月・祝))も開催していて、 ヨーロッパの街並みとライトに照らされ、さらに色味を増したチューリップの景色に思わずうっとりしてしまいそう。
これほどのたくさんのチューリップの品種が一度に見られるのはハウステンボスならでは!パーク全体が1年で1番満開になる贅沢なこの季節に、癒しを求めハウステンボスへ足を運んでみては?
※開花時期は品種、天候により変動する場合あり
■ハウステンボス「100万本の大チューリップ祭」
開催期間::2019年2月9日(土)~4月14日(日)※スペシャルウィーク:3月16日(土)~4月7日(日)
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
営業時間:9~22時(最終受付21時) ※営業時間は季節・曜日により異なる
休み:無休
料金:1DAYパスポート(18歳以上)7000円、アフタ5パスポート(18歳以上)4900円※その他のチケットについては公式サイト要確認
TEL:0570-064-110(総合案内ナビダイヤル)
Text:うみのたかこ
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