「ランプの森」が桜一色に染まる!チームラボ春限定のプログラムへ
お台場パレットタウンの「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」では、2019年3~5月の春の季節にだけしか見られないフォトジェニックな4作品が登場します。
春の花々を描き続けるアート3作品も春満開
季節ごとに変化した作品を体験することができる「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」。1年を通して、季節限定の作品を公開しているのをご存じですか?
2019年3月からの春の期間は、『花の精霊』で沈丁花(3月)や蓮華草(4月)、『積層された空間に咲く花々』では梅(2~3月)や牡丹(4~5月)、『地形の記憶』では春の景色(3~5月)が広がります。
「呼応するランプの森」の桜1色と5色で輝く空間が幻想的
数多くの作品のなかでも、インスタ映えすると一番人気の作品がこちら。
ランプの近くで立ち止まり、しばらくじっとしていると、一番近くのランプが強く輝き、近いランプに連続して伝播していき幻想的な空間を作り出す『呼応するランプの森』。
3~4月にかけては、桜の1色でランプが輝く「呼応するランプの森 - ワンストローク、桜」と、山吹・裏山吹・青山吹・花山吹・桃の、5色の春の野山の色で輝く「呼応するランプの森 - ワンストローク、春の野山」が登場します。
さらに期間中、時期によって見られる花の種類・作品が異なるそう。実体験した人にしか分からないこの空間演出の世界。未体験の人はこの機会にぜひ足を運んでみませんか。
■森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス:「花の精霊」・「呼応するランプの森」
展示期間:2019年3~5月予定
Text:うみのたかこ
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