横浜赤レンガ倉庫の「パンフェス2019」人気店を見逃すな!
2016年春に初開催以来、日本最大級のパンイベントへ訪れた人はなんと約60万人。今回開催の「パンのフェス2019春」は、神奈川の人気店から遠方の名店まで、全国のパン屋さんが2019年3月1日(金)~3日(日)の3日間、横浜赤レンガ倉庫に大集結。14店もの初出店も決定しています!
初出店の14店舗は行列必至?! 先行入場でお目当てのパンを目指せ!
「パンのフェス」初出店となるパン屋さんは14店舗。お目当てのパンがある人は、11時~13時30分先行入場(有料500円)がおすすめ。一般の入場は14~17時なので人気パンは先行入場時間帯で売り切れることも!?
今回初出店から気になる店舗をいくつかご紹介。まずは、3月3日のみ出店の軽井沢で大人気の名店『SAWAMURA』。おすすめの「SAWAMURA RICH BREAD」は、北海道産小麦「キタノカオリ」を使った沢村オリジナルの高級食パンです。
3月1日のみ出店する別荘族御用達のパン工房「那須高原 パン香房ベル・フルール」のパンは、イタリアンのシェフが地元の食材を使った完全オリジナルですべて無添加。目玉は「ルヴァン・レーズン」やオレンジバケット「パーネアランチャ」(写真左)、水を一切使わずとちおとめ果実100%の生地が特徴の「契約農家のとちおとめ」(写真右)。
1日3000本の食パンを売り上げる食パン専門店「俺のBakery」。一番人気「銀座の食パン~香~」は、岩手県なかほら牧場のミルクを贅沢に使った究極のミルクパン。焼かずにそのまま食べるのがおすすめです。
このほかにも、『塩パン屋パン・メゾン (東京・吾妻橋)』や『ぱん屋~LeuCocoRyne~ (京都)』、『kiyoka morimoto (長崎)』、『ベーカリーハチ (山梨・甲府)』などなど楽しみな初出店が並びます。
フェス限定パンは事前予約で確実にGETする
毎年好評のフェス限定パンには、ミシュラン一つ星レストラン・タテル ヨシノ吉野建シェフの究極のパン「ジビエのブリオッシュ包み」や、パン業界のレジェンド、シニフィアン・シニフィエ志賀勝栄シェフの発酵菓子「限定パネトーネ」が登場します。
限定パンは、チケットぴあで2019年1月29日(火)から予約券を発売中。詳しくは「パンのフェス」オフィシャルサイトにてご確認を。
パンの香りに包まれる『パンのフェス2019春』は混雑必至のイベント。パン屋さんの出店日も各店舗によって違うので、足を運ぶ前にチェックしてからお出かけしてください。
■「パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ」
開催期間:2019年3月1日(金)~3日(日)
開催場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1-1)
時間:11~19時(最終日は~17時)、パン屋さんエリア先行入場は11時~13時30分・一般入場は14~17時 ※パン屋さんは在庫がなくなり次第閉店
料金:入場無料、パン屋さんエリア先行入場は500円(飲食・物販は別途)
Text:うみのたかこ
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