食べられるのは今だけ!赤坂バル横丁で佐渡のローカルグルメを全制覇!
日本全国から集めた日本ワインやこだわり食材・料理を提供する赤坂バル横丁内「editor’s fav『るるぶキッチンAKASAKA』」で、2019年3月4日(月)~3月29日(金)限定で新潟県佐渡市の食材を使用した「るるぶキッチン×新潟県佐渡市」特集フェアを開催します。
佐渡市の海の幸・山の幸が盛りだくさん!
ハシゴ酒が気軽に楽しめると人気の赤坂バル横丁にある「editor's fav『るるぶキッチンAKASAKA』」。日本全国から集めたとっておきの食材・料理を提供しているこのお店では、3月4日(月)~3月29日(金)の期間限定で「サドメシ・全制覇!」と称して、佐渡の名物を使った6つの特集メニューと、地酒の飲み比べセットを用意しています。
なかなか食べられない貴重なメニューも、「るるぶキッチン」なら旅行気分でトライできますよ。
特集メニューの注目はこちら!
特集メニューは全部で6つ。イチオシメニューは「真鱈と白子の油淋鶏ー春野菜を添えてー(1980円)」。プルプルで濃厚な白子と真鱈をかりっと揚げて中華ソースと絡めた、お酒のおつまみにぴったりな一品!
「ふきのとうに味噌とクリームチーズをあわせたブルスケッタ(580円)」は香りの高いふきのとうがクリームチーズと絶妙にマッチ!さまざまなチーズのなかでもっともふきのとうに合うチーズは、女性にも大人気のクリームチーズだったとか。日本酒にもワインにも合うメニューです。
「ベニズワイカニのはんぺんはさみ揚げ(680円)」はうまみの強いベニズワイカニがぎっしり。タルタルとふんわりはんぺんで包み、さくっと揚げているので、これだけで十分満足感のあるおつまみです。
新潟といえばお米!お酒の〆にぴったりなのが、「『朱鷺と暮らす郷』を使った究極のおにぎり(豚みそ)(480円)」。実は新潟の中でも、佐渡産のお米は、日本穀物検定協会による「米の食味ランキング」で、過去に14年連続で最高ランクの「特A」を獲得している、安定した高品質なお米として知られているんです。バランスの良い味のお米と、中に詰まった豚みそとの相性が最高です!
特集メニューはこのほかにも、おしゃれな前菜盛り合わせ「南蛮エビとアボカドの醤油漬けのマリネ(880円)」や、コリコリした食感がやみつきになりそうな「佐渡沖のわかめと長芋を使ったキムチ(630円)」など、ぜひ一度は体験してみたいユニークな食材の組み合わせが勢ぞろいしています。
今回の特集メニューでは、味の美味しさはもちろん、実は器にもこだわりが。料理が盛られている無名異焼(むみょういやき)は、新潟県佐渡の伝統工芸で、特定の地域でしか取れない貴重な赤土を利用した焼き物。焼き物の硬さや素朴な風合いが特徴で、使うほど食材の脂などが器に染み込んでツヤが出てくるそう。地酒の飲み比べセットも無名異焼でいただけるので、ぜひお店で実際に触って使い心地を試してみてください。
地酒飲み比べセットもオーダーマスト
今回の料理にぜひ合わせたいのが、佐渡の地酒の数々。「3種のみ比べセット(1480円)」では、「天領盃」、「真稜」、「金鶴」、「真野鶴」、「北雪」の5種類から、3種類を60mlずつ試すことができますよ。特におすすめなのは本醸造「金鶴」しぼりたて生。しぼりたての新鮮でフルーティーな味わいながら、濃厚なコクもしっかり残り、日本酒初心者でも飲みやすいすっきり系。
メニューには味の特徴もチャート式で書かれているので、迷ったときには参考にしてみてくださいね。
店内は3月29日(金)まで佐渡一色!料理やお酒だけでなく、店内においてある「るるぶ新潟」や佐渡の観光パンフレットを眺めていたら、きっと佐渡に行きたくなること間違いなし!ぜひ現地でも体験してみましょう。
■「るるぶキッチン×新潟県佐渡市」開催期間:2019年3月4日(月)~3月29日(金)
住所:赤坂バル横丁(東京都港区赤坂3-17-1 )
電話:03-5544-8786
交通:東京メトロ赤坂見附駅から徒歩3分、赤坂駅から徒歩5分
時間:11時30分~14時、17時~23時30分(金曜~翌2時、土曜11時30分~23時30分、日曜・祝日11時30分~22時30分)
休み:無休
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。