1日1組限定!都内からわずか1時間で行ける“海辺の一軒家”で憧れの非日常ステイ
気のおけない友人と出かけるプチトリップなら、思い立ったらすぐに行ける距離の葉山がおすすめ。1日1組限定のラグジュアリー邸宅「THE HOUSE」なら、一瞬にして完璧に非日常へとエスケープ!“海辺の一軒家”で憧れの宿泊体験をしてみませんか?
葉山にある1日1組限定のラグジュアリー邸宅
思わぬタイミングでちょっと時間が空いたときや、少しリフレッシュしたくなったとき、日々忙しく働く女性にとって飛行機や新幹線に乗らなくても行ける近場のリトルトリップはありがたいですよね。緻密に予定を立てずとも、思い立ったらすぐに実現する日常からのエスケープ旅はオトナ女子に最適!
女友達と連れ立って行くのにおすすめしたいのが葉山。東京から1時間ちょっとの距離にあり、美しいビーチと自然に囲まれたおしゃれな街として定番のドライブコースです。日帰りで行けますが、あえて一泊してゆっくり過ごしたいという人も多く、ここ数年で宿泊施設もぐんと増えています。
いくつもある葉山の宿泊施設の中で、おすすめなのが海を眺めるスモールラグジュアリー邸宅「THE HOUSE」。
御用邸のある一色海岸の隣、三ヶ下海岸の目の前に建ち、滞在中は部屋のどこからもずっと海を眺めていられるという夢のようなロケーション。自慢の一軒家スタイルが特徴的なバケーションレンタルハウスです。
1階はキッチン付きの広々したリビングで、2階がベッドルームスペースとなっています。テラスには海を眺めながら入れるジャグジーもあり、2人から4人の友達同士でレンタルするのにちょうどよい大きさです。
目の前を遮るものは何もない!海と空だけが広がるオーシャンビュー
海を眺めるリゾートと言って思い浮かべるのは高台から眺める海だったり、ビーチを挟んで眺める海だったりするのが普通ですが、この「THE HOUSE」の特徴はとにかく海との距離が近いこと。
タヒチやモルディブの水上コテージとまではいきませんが、限りなくそれに近いものがあります。目の前を遮るものはひとつもなく、窓を額縁として大きく岩場の海と空が広がるこの贅沢感!
映るのはどこまでも海と空。ときおり水鳥たちが視界を横切り、潮の満ち引きとともに少しずつ表情を変えていく海と、時間とともに色彩を変える空とがここでは部屋の景色の一部となっているのです。
昼間の海やサンセットタイムの海を眺めることはよくありますが、真夜中の海や夜明け前の海など普段はゆっくりと眺める機会はあまりないですよね。ここでは24時間、意識せずともそこに海があるのです。そのシンプルな素晴らしさをぜひ思う存分堪能して欲しいと思います。
もちろんBGMとなるのは波の音!家の中にいながら常にそこに海を感じるシチュエーションなんて、普通はなかなかありません。
こんな素晴らしいロケーションで暮らすように時間を過ごせるなんて、まるでセレブにでもなったかのような気分です!驚くのは、これがどこか遠い南の島ではなく、東京からわずか1時間の場所にあるということ。
海辺の町の住人になった気分で過ごす週末
この完璧な非日常空間をどう楽しむかはあなた次第。気のおけない仲間と一緒なら楽しさも確実に倍増です。アクティブ派ならビーチでサップやマリンスポーツにトライし、テラスのBBQで盛り上がるなんていかがでしょう。
海は見るだけでも十分というインドア派なら、反対に完全におこもりを決め込んで女子トークで盛り上がるのも楽しそうです。食材を調達して自分たちで食事を作ってもいいし、ケータリングを頼んでハウスパーティを開くなんていうのもワクワクしますね。
ワインやシャンパン片手に過ごすサンセットタイムの優雅さはもちろん想像どおり最高!
星空を眺めたり、朝目覚めてすぐにビーチを散歩したり、海を眺めながら朝ヨガでリズムを整えたり、朝から晩までやりたいことはつきません。
葉山の町まで足を伸ばせば美味しいレストランやカフェもたくさんあるので、住人になった気分でのんびりコーヒーを飲んで、行きたかったお店でゆっくり食事を楽しむのも素敵ですね。
「あったらいいな」を叶えてくれる「THE HOUSE」。日帰りで行ける距離の町にわざわざ泊まるというのは、それだけでちょっと特別な気分に。さらにラグジュアリー感たっぷりのステイとなれば最高のリフレッシュです。
「ちょっと気分転換が必要かも…」そんなときには、仲良しの女友達を誘って完璧に日常からエスケープする女子旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
■THE HOUSE
住所:神奈川県三浦郡葉山町一色2400-7
営業時間:チェックイン14時~、チェックアウト~10時
text&photo:小林 繭
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