スイスを走る!名物SL?「ブリエンツ・ロートホルン鉄道」

スイスを走る!名物SL?「ブリエンツ・ロートホルン鉄道」

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前回は、グリンデルワルトからアクセス良好な「ユングフラウ鉄道」に乗って巡るトップ・オブ・ヨーロッパについてお伝えしました。今回は、日本の静岡県にある「大井川鐵道」と姉妹提携を結ぶ「ブリエンツ・ロートホルン鉄道」についてお届けします。

Summary

国内唯一の非電化登山鉄道

ユングフラウ鉄道同様に、グリンデルワルトからちょっと足を伸ばすのに最適な「ブリエンツ・ロートホルン鉄道」。ベルナーオーバーラント鉄道(BOB)とツェントラル鉄道を乗り継ぎ約1時間のブリエンツ駅を拠点に、口ートホルン・クルム駅までを山あいを縫うように走る登山鉄道です。そんなロートホルン鉄道は、実はトーマスSLが走ることで全国的にニュースにもなった静岡県の誇る「大井川鐵道」と姉妹提携を結ぶ有名路線。国内で唯一の非電化・アプト式登山鉄道で、今もなお現役のSLに乗ることのできる貴重な路線です。

風を全身で感じるトロッコを、蒸気機関車 がプッシュ!

基本の編成は、トロッコ2両(もしくは1両)にSLが1両。トロッコを押し上げるようなプッシュ運転で登っていきます。ブリエンツ湖のほとりにある、始発のブリエンツ駅を出発するその瞬間から早速現役のSLがトロッコ客車を力強く押し上げ、ロートホルンの山頂までグイグイと連れて行ってくれます。スイスの美味しい空気を大満喫できるのは、トロッコならでは!開放的な空気感を思う存分満喫できるのがたまりません♪

沿線はみどころ盛りだくさん

途中、ポイント(線路の行き先)切り替えや給水を手動で行うなど、ココでしか見られない景色に溢れ、炭や蒸気の香りが思い出に更なる彩りを添えます。目の前でSLの動く仕組みを感じられるので、ママ鉄さん・子鉄くんの鉄活にもぴったり。繁忙期には、2〜3編成が同時刻に出発することもあるため、トロッコの車内から先行列車や後続列車を撮影することも可能です。撮り鉄さんは、繁忙期を狙うのがいいかも!

友好の証は山頂にも。宿泊施設なども充実♪

ちなみに、終着駅には大井川鐵道との有効の証となる石碑が。遠く離れた日本のローカル線との友好関係を間近にみて思わず胸がジンとします。その他にもレストランやホテル、ギフトショップなどが軒を連ねているため賑わいが!少し足を伸ばして2298mの山頂まで行けば、アイガーにユングフラウ、トルコブルーのブリエンツ湖にインターラーケンの街並みなどが一望できます。是非!あなたも高山植物や乳牛を横目にSLに揺られ、ロートホルンの突き抜けるような大空を独り占めしてみては!?


※この記事は「るるぶNEWS」で2015年に掲載されたものです

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